若き職人の技と粋☆磯部の家完成見学会
Aug
23
1.ひとり群馬方面へドライブ。途中交通安全で梨を配るイベントをやっていて、むかしその模様を助手席NGの人なのに無断でNHKのニュースで流されたことがありました。
2.急遽FBで告知のあった磯部の家の完成見学会に行く。レベルの高い若き職人の技に圧倒される。ハウスメーカーではできない群馬県産木組みの家の素晴らしさ。
3.お昼は地元で有名な『とんかつ幸楽』で。肉厚ボリューミーでしかも柔らかく群馬産豚ちゃんのおいしさ。玉子とじでもソースでも、タレでもない独特の鰹だしのカツ丼うめぇ~。
4.クルマはずっとエアコン効いていたけど、短パンだったけど靴下履いてたし。それでもやっぱりお腹ゴロゴロ、1秒の猶予もなくトイレに駆け込みギリギリセーフ。
5.嵐じゃないのに応援グッズを自作してLIVEを観に行った妻と娘。ジャニーズよりもおじさまが好み?うちわフリフリ”512”、娘はめっちゃかわいがられてゴキゲンだったとか。
丸喜製材有限会社→ http://maruki-wood.com/
の『磯部の家』完成見学会に行ってきました。
曲線を描くむくり屋根、茶室づくりの和室、京唐紙と襖引手の美しい建具など、
若い職人の技と粋がつまった素晴らしいお家です。
フローリングには45ミリ厚の杉材がつかわれてたり、
六角形の階段手すりにロフト使用も可能な子供部屋など見応えいっぱい。
じっくり観させていただき、職人さんのお話伺いの充実の2時間。
いつかこんなお家に住めたらね、
もし家を建てることがあったら絶対に丸喜の木組みの家がいい、
と思うのであります。
そして若い職人さんが誇りを持って建てていることに感心し、
その達成感がまた羨ましくも思いました。
これからお家をという方はぜひご一考あれ。