Love my Family!
Feb
17
今日は姉の誕生日だ。と、思ったのが朝8時31分、仕事中のことでした。レジデントさんと一緒に歩いているときのこと。あぁ今すぐ携帯から姪っ子にPathを介してメッセージを送ったら辛うじて日本はまだ18日・・・と思ったけれど、そうはいかんのだな、一緒に歩くというのは介助しているということで常に目が離せないし、ダイニングルームへ着いたら着いたで食事の介助があるし。まぁどっちにしても姉に伝わるのは翌日になるだろうから、ときっぱりあきらめました。後で(時間を見て)忘れんようにおめでとうメールを送っておかなくては。
今夜もまた死ぬ程眠くなるだろうから、と思って、今のうちに書いている。
今日、甥っ子から荷物が届いた。たまたま30分の休憩時間に犬のために帰宅していたときに郵便屋さんがトントントン、と。この郵便屋さんは実はわたしの週末相棒である同僚の旦那さんだ。去年だかにも、土曜日にエクスプレスで届いた荷物(ゴーヤだった!)を、わたしが留守だったからと、わざわざ職場まで届けてくれたという逸話がある。勝手知ったるなんとやら。こんな関係(?)がアメリカ人と出来上がるとは夢にも思わなかった。田舎だからこういうこともあるのだろうけれど。
ということで、届いた荷物というのが・・・驚き!の、額入り写真だった。娘の、成人式直前の大晦日での写真。わたしと娘は大島紬を着せて貰って、大勢の家族でわらわらと写真館へ出向き、家族写真をこしらえて貰ったのだった。母の調子がどうだろうと心配しながらだったけれど、なんとも楽しい撮影会だった。あのとき、甥っ子は一眼レフのデジカメを持参し、シャカシャカと心地よい音を出しながら沢山撮影していた。送ってくれるなんてこと、実は期待してなかった。いつか見れる日があったら、皆で目を細めて笑い合うんだろうなぁーくらいに思っていた。その写真たちだった。
涙が出た。なんて素晴らしい贈りものだろう・・・と思った。なんて愛のこもった贈りもの。時間をかけ手間ひまかけての贈りもの。こんな素敵な贈りものはない。それも甥っ子からだよ。8歳下の甥っ子。長兄の長男。
Pathやtwitterでは、別の甥っ子や姪っ子らと繋がっている。みんな、わたしのことを「叔母ちゃん」と呼ばずに「◯◯ねぇちゃん」と呼んでいる。歳がそんなに離れているわけではないから、と、◯◯ねぇちゃんで済ませてきたが、甥っ子の息子クンにまで◯◯ねぇちゃん、と、甥っ子が教えている。これは何だ!?実に愉快、実に奇怪。
わたしはわたしの家族が大好きだ。そら色々あった、色々ある、色々ありそう、これからも。
でも、うちの家族は愛情たっぷりだ。時間や距離がどれだけ大きく離れようと。愛に形があるのだとしたら、それの基となる核は変わらずずっとそこにあるのかもしれない。これを、ずっと手渡していきたいものだ、わたしから、娘へ、彼女から、彼女のこどもたちへ。
甥っ子の息子に何か送って(贈って)あげたい気持ちでうずうず。男の子は難しいけど、何かなにかなにか〜〜〜探して送ろう、イースターまでに。
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