good news bad news
May
16
こちらではよく"good news and bad news"というのがある。"I have good news and bad news." まぁ大抵の場合、good news(良い知らせ)から話が始まる。喜ばせておいてその後に悪い知らせでオチーという感じ?と、これはジョークの場合だけれど。
今日の出来事でも良いことと悪いこととあった。とりあえず悪いことから書いてみる(日本人だからか?)。
悪いこと。それは、朝から大きな争いごとが起きたこと。起きた、なんて言葉じゃ足りないくらい。勃発?大袈裟か、、、
つまり、昨夜の続きである。わたしと娘VS夫(父)という構図になってしまった。それは今になってみるとちょっと申し訳ないような、いや、かわいそうな、彼にとっては不利だった気もする。が、しょうがない。そうなってしまった。積もり積もっていた鬱憤が(特に娘の)ここに来て爆発したのだ。
結果から言うと、あれで良かったのだと思う。あのようなきっかけがないと、溶岩は流れないのだ。傷を舐めるようなことは出来ない。えぐり取って噴き出す血が流れ出ていくのを呆然と見るだけだ。
わたしの気持ちは今は静かだ。酷く疲れたけれど、とても穏やかな気持ちになった。冷たい泉みたいなモン。
娘の泉はまだ濁っている。気持ちがまだ乱れているからね。それで良いのだと思う。無理に鎮めることはない。怒っていいのだ。怒れ怒れ。ずっと怒りたかったのだから。それで良いんだよ。
さて、良い知らせ。
ひとつは、娘と買いものへ行って、素敵なカプリパンツを購入したこと。それから、彼女は彼女で、とっても素敵な麻の短パンを買ったこと。お金が足りなかった(予算外)みたいなので、$20援助した。本当は買ってあげても良かったけれど、心を鬼にして。いやホントに。
もうひとつ。実はこっちのほうがメイン。娘の先セメスターのグレードが出た。なななななーんと、A,A,A,B!!凄いっ!!わたしはFさえなければ、、、という気持ちだったので、心底驚いた。夫はというと、本当にほんとうに、喜んでいた。母親の脳を受け継いだんだな、って。そらないよ。
夜は彼女の大好きな町のチャイニーズレストランのテイクアウトにした。それでお祝い。帰りが遅かったからね。
ということで、良いしらせで気持ちよくなって眠りたいと思う。また明日から仕事だ。しまっていこうーーー!