左第2指負傷
May
28
Memorial Day's Family Gatheringが義母宅であった。例年どおり、義妹のところの長男の誕生日(16歳)を兼ねてのもの。一応、午後2時からとなっていたが、義妹家族がやってきたのは3時過ぎ。こちらは娘が4時からバイトなので3時40分には帰らなくちゃということを伝えていたのだが、義叔母夫妻に加え、彼らの長男Sがやって来て、このSのことが苦手なわたしたち・・・ちょっと早かったが3時半においとまさせて貰った。ふぅーっ。
そんなことよりも・・3時過ぎからディナーが始まり、義弟が珈琲テーブルの上に食べ終えたディッシュを置いたその時!なななんと、Cが瞬間的な動きでパクリとチキンの骨にかぶりついてしまった。No!!と叫びながら、娘がいち早くCに馬乗り状態になりがっしりと口を固定、そのまま顔を揺らせたので口内の食物がこぼれ落ちた。それを拾おうとしたら義弟がさっと拾ってくれたので、思わずわたし、差し出しかけたその手をCに向けて指を指し、No!と言ったところ・・・Cにガブリ、と人差し指を噛まれてしまった。
痛いっと思う間もなく、No!と言いながらがっちりと娘に取り押さえられたCを一緒に抑えながら外へ連れ出そうとしたら、だんだんと指がじんじん痛みだし、ふと見ると、血がだら〜り、と垂れた。しまったー。慌てて指を押さえて娘にCを託し、わたしはバスルームへ。
噛まれたー。
左の第2指。外側と内側にしっかりと穴が開いた。特に内側のが深い。
義弟は元々犬が好きではないので、その後のCへの態度がキツかった。まぁしょうがないのだけれど、、、あと、娘が思いがけずショックだったみたいで、最初は何がショックなわけ?と思って訊いてみたくらいなのだが、とにかく「噛んだ」という事実がショックだったらしい。ふーん。と、思う。わたしはちっともショックじゃなかった。噛まれるの当たり前だしね。わたしの対処が間違っていた。それだけなのよ。もちろん噛むのは良くないよ。噛んでいいってことはない。けど、ここで言いたいのは、噛む犬にしたのは人間だってこと。その辺を忘れちゃいかんと思うのよ。
あっここで言う人間ってのは、Cの元飼い主さん(飼い主さん方?複数かも?)ね。彼はその人間によって噛む犬にさせられたってこと。
久しぶりに凶暴性(というのともまた違うけど)をむき出しにしたCであった。わたしたちはもうちょっと勉強しないとね。
帰宅後、D&Cを連れて長〜い散歩へ。iPodなんか持って音楽聴きながら歩いたよ。スピッツ。とげまる。とても楽しかった。C大満足で、帰って来たらへそ天になって寝てた。
明日は仕事だ。
もう寝なくちゃね。