paid off
Jun
3
娘が今日の午後、大学街にある自分のアパートへと帰って行った。次に帰って来るのは3週間後だ。彼女がいる間、賑やかで楽しくもあり、なんやかやとトラブルもありで、いなくなると淋しくもなるが同時にほっと安堵する気持ちもあり。こんなモンなのかそれともわたしが少し冷めた親なのか。
夕方、娘から電話があり、無事到着の連絡はその前に受け取っていたので、また何かトラブルか?と思ったら・・・なななんと、来年度の奨学金授与が決まったという報告だった。おおおおお驚き。奨学金は入学年に一度いただけたが、2年目の去年度は貰えなくてがっかりだった。なので3年目なんて無理むり〜とはなからアテにはしていなかったのだ。なのになのに。良くやったなー!おめでとう!娘も喜んでいたがわたしたち親も本当に嬉しい。頑張った甲斐があったというもの。
もうひとつ。彼女の去年の夏のバイトで貰えなかった最後のお給料が、今年からの新オーナーのはからいでいただけることになった。前オーナーは色々なトラブルで自己破産、従業員の給料どころか税金などの支払いさえも出来ていなかったらしい。なので、あきらめていた幻のお給料。これが1年ぶりにして支払われると言う。正直に真面目に働きながらも嫌な経験をたっぷりした分、その褒美が今になっていただけたのだと思う。良かったよかった。
最後に。これは娘の話ではなくわたしのこと。
懐かしいなつかしい、とってもお世話になったひとをFacebookで見つけた。フルネームを覚えていたので検索してみたらあっさりと。思い切って彼女にメッセージを送った。友人承認とかそんなのでなく、挨拶がしたかった。あと、お礼を言いたかった。今も元気にしている様子が垣間見えたのも、嬉しかった。
明日から5時ー11時半シフトなので、もう寝ます。おやすみなさい。
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