始動
Aug
21
休み。
昨夜9時過ぎに夫が帰宅。酷く疲れている様子で珍しく早々にベッドへ行っていた。わたしはというと、姉とスカイプ。音声がうまく伝わらないのでタイプでチャット。馬鹿馬鹿しい話をあれこれ30分くらい。笑って笑ってしかたがないのに、笑い声が相手に聞こえないなんて、信じられない!と思うとそれがまた可笑しくて大笑い。姉の今後のことで、また結婚する気があるとかないとかの話になり、わたし的にはもし今の結婚生活が終わるようであればもう結婚はいい、ということを伝えると、「離婚するの?」と訊かれた。「いや、せんよ」「離婚しなさいよ」「しないよ。もしなんらかの形でいなくなったら、ってこと、例えば死別とか・・」なんて縁起でもないことまで飛び出した。で、もしも将来、ひとり身になった場合、わたしは迷わず島へ帰り姉2と一緒に暮らす。ふたりで老後を過ごす。すると姉3がすかさず「わたしも混ぜて」と言うので「いいよ。姉妹だけで暮らそう、男は駄目」という結論に至った。ちなみに姉1(長女)も仲間に入りたければ喜んで入れるが、申し訳ないけど義兄は駄目ね、ということも決定。まぁ、冗談半分です。
あらためて・・・今日は休み。
で、夫が起き出してくるのが遅かったので、ひとり起きて珈琲をのみながらPC三昧。その後、朝食をこしらえているところへ夫が起きてきた。わたしとしてはもうお腹が空いていたので勝手に準備して一緒に食事となった(Breakfast casserol)。食事中、「今日は何か予定があるのか」と夫が言うので、もしもrealtorへの連絡を延ばすようであれば買いものへでも行くかな・・と話すと、いや今日のうちに電話してしまおう、と言う。え?本当に?ちょっと戸惑いつつ、まぁだからと言って今日来るわけでもなかろう、とくつろいでいたら、午後2時にでも・・なーんて聞こえて来たから焦った。
それから3時間。もの凄い勢いで掃除をしたよ、、、少しずつ、エリア別に片付けてはいたけれどね、、それでもキツかった!でも、おかげですっきり。もうこれ以上は綺麗に出来ません、ってくらい掃除して、2時きっかりにA(=realtor)が来た。
各部屋に案内し、basement、back porch(=three season room)からback yardも見せて、ひととおり、家のツアーは終了。ここら近辺の不動産の動向などの説明と、契約についての軽い説明。今日のところは書類手続きなどはなく、後日あらためてAが訪問し、写真撮影、書類手続き、ということになった。
Aは我が家を気に入ってくれた様子で良かった。見積もりの金額はわたしが期待していた額よりは少なかったけれど、夫としては満足だったようなので、それも安心した。とりあえずマーケットに出すまでに数日かかるようだが、いよいよ始動、という感じ。
Aが帰ってから、犬たちを室内へ戻し、ひとしきり、ふたりで気が抜けたようにぼーっとしていたが、気分一新、買いものへ出かけることにした。そうそう、ついでに外食したのだが、to go にして貰ったboxをお店に忘れて来てしまったよ、、、なんだかね、気持ちが高揚してたのだと思う、マルガリータのせいもあるけれど。。。