9月30日 昨夜、夜中にBが大きな咳(?)発作のようなものを2度起こした。びっくりして飛び起きて、Bのところへ駆け寄り(Bはキッチンで寝ていた)体をさすりながら様子を見たのだが、そのままおさまって寝てくれた。Pにも咳発作があった。咳というより、喉をクリアーにするような音で、獣医さんに連れて行ったら心臓の病気だと言われた。すぐに治療を開始したが、間もなく虹の橋へ向かってしまった。Pに処方して貰った薬はまだ残っている。降圧剤だった。利尿剤のほうはもう残っていなかったと思うが・・・。 あけがたに帰って来た夫にそのことを言うと、「しょうがないよ、Bも心臓が悪いんだよ、もう歳だから・・」と弱気なことを言っていた。確かにそうかもしれない。Pと同じような咳だから。それに、Bの呼吸はいつからかずっと荒くなってしまった。夏前にはもうそういう呼吸だった。でも、それは例年になく暑かったのと、夏がとっても早く来たせいだと思っていた。春の健康診断でも何も指摘されなかったし。。。でも獣医さんはきっと歳だから心臓が悪くてもそれはそれで・・と思ったのだろうか。いやそんなことはないだろう。病気が疑われるのであれば、それなりのことを言ってくれる筈だ。しかし・・長年付き合っている担当の獣医さんだからなぁ、、、もしかしたら気を遣って(?)伏せておいたっていうのもアリかもしれないなぁ、、、 MrESが亡くなって、かなり楽になった。こう言っちゃなんだけど、具合いの悪いひとがひとりいなくなっただけで、こうも仕事が違うのか・・と驚く。来月の勤務表を見ながら、毎週末また仕事になりそうなので、げんなりとしている。どうやってこれをカバーすればいいのだろうね。上司は新しい人を雇う気持ちがないように思える。どうだって良いのだ、自分の身が痛くはないのだから。 帰って来たら夫はソファに寝転がり、ラップトップでゴルフを、TVでフットボールを観戦していた。なんだか知らんがまた様子がおかしい。寝不足の上にお酒を飲んだせいなのか?良くない兆候。酔っぱらってるでしょ、と言うと、必ず「飲んでない」と言う。見え見えなのに。馬鹿みたいだ。 あ〜あ。明日は休みだからこのまま娘のところにでも行っちゃおうかな〜!でも彼女はきっと嫌がるだろうな。