6時半過ぎ、レジデントさんに朝のケアをしているところへAから内線電話が入る。
"Who's working with you today?"
"J, why?"
"Oh I just wanted to know. Hey, are you a full-time worker or part-time?"
"I believe I'm a full-time. why?"
"Nothing! Okay, I'll call J now."
先に書いたが、これ、朝のケアの忙しい時間に、である。こんな質問をなぜに今しなくてはならないの?また何か(自分の職務以上のこと)にクビをつっこんでいるのだろう。そんなことは今しなくてもいいから、キッチンの準備に入ってくれ・・・これがわたしの素直な感想。
"I will go talk to bon-bon."
わたしがそうJに言うと、彼女も是非一緒に付いて行きたい、と言う。
"Sure, we can go together."
というのが、結局、イブニングシフトのふたりも賛同し、わたしを含め4人になってしまった。仕事の合間にちょこっと話したいと思っていたのだが、そういうのでは済まない雰囲気。なので、しっかりとアポを取ることにした。イブニングのふたりに来て貰ったはいいが、ボンボンの体が空いてない、じゃ洒落にならんので。