visitation
Feb
16
昨日、Ms.MEMのvisitationに行った。午後5時〜7時ということだったので、5時少し過ぎに出かけて行った。泣かないようにと思っていたが、彼女の写真を見ていると涙が出てきてたまらなかった。彼女の人生のいくつものシーンを切り取ったものたち。
苦い後悔もある。忙しいときに呼ばれると、ちょっと待っててね、と言いながら、あぁどうしていつも呼ぶのだろう、と思ったりした。呼ばなくてもいいのに、とかも、、、邪見に答えてしまったこともあったかもしれない、いや、あったと思う。それも苦い思い出だ。
彼女と対面したときに、そのことを詫びた。ごめんね、、、。
彼女はいつもわたしのことを好いてくれた。ありがたいことだと思う。わたしも出来る限りのことはしたつもりだ。でも、100%じゃなかった。もっと出来た筈だ、、、そのことが悔やまれる。ホスピスが始まったとき、「だからと言って6ヶ月しか生きられないってわけじゃないのよね」と言っていた。「そうよ、そのとおりよ」と答えた。あれから6ヶ月経ったのだろうか、それとも・・・もっと長かったような気もするし、短かったような気もする。
ホスピスチームのディレクターが来ていた。彼女はちょうど帰るところだったのだが、挨拶すると"She looks nice."と言っていた。ナイス、という表現に少し疑問を持ったが、対面したとき、わたしにとっての彼女は別人のように見えた。闘病最期のほうでは浮腫が著しかった。そのせいだろうと思う。
家族との再会では抱き合って言葉を交わした。こういうとき、なんと声をかけたら良いのかわからない。それでも精一杯の言葉をかけた。お互いに、感謝の気持ちを言い合った。娘と同級の、彼女の孫娘を見てたとき、彼女がMs.MEMにとてもよく似ていることに今さらながら気付かされた。
今日は、義母の叔母さんのvisitationに出かける。夫は休みを延長した。彼はまだ仕事へ戻る気になれないらしい。それはそれでいい。わたしだって母を亡くしたら同じ気持ちになるだろう。
visitationは午後6時から。少し早めに出かけて、その街のmexican restaurantで食事をとることになった。義両親と義妹も一緒に行く。
明日はfuneralで、午後2時半から。同僚のJFにお願いして勤務を5時シフトにして貰う予定でいる。それが出来たら、仕事の後に急いで出かけると間に合うので。
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