旅の記録 2
Mar
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羽田から鹿児島へ。飛行機に乗る直前、姉3に荷物が届かなかったことを電話で伝える。もしも温泉に寄るなら下着とか貸してー、と。思いがけず姉1が休みになったから到着時間に間に合うよう迎えに来られるとの嬉しい知らせ。
日本の国内線もアメリカ同様、数種類の飲みもの以外は有料になっていた。
鹿児島には8:30に到着。すぐに夫へ電話。時間をみはからっていたのだろう、夫が電話に出たので驚く。
姉3、20分ほど遅れて到着。早朝でもやっている近場の温泉へ。古びた湯治の温泉。番台のおばさんは珍しいくらいに無愛想。砂の沈んだ温泉。湯は鉄の匂い。低い洞窟のようなスティームサウナ。顔は真っ赤にあったまったが、体はまだ温まりきっていない。おまけに脱衣室の寒いこと!!!髪を乾かすのにも時間がかかり、なんだか残念。
花と緑のお店で時間をつぶし、とうげの茶屋、吹上庵へ。いつもどおり峠なべをオーダー。お腹がたまらなく空いてたので、シャケおにぎりも。
家では姉1がパソコンで仕事しながら待っていた。話しながら母の帰りを待つ。
姉1と姉3、買いものへ。わたしは母を迎えるべく留守番。
4:00、母がデイより帰宅。車から降りるとき、わたしだと気付き、目を大きくさせる。「いつも大変お世話になっている人達ですよ!」母に紹介され、お礼を言う。
家での初めての晩餐。写真をつけておく。白ワイン。あーやっぱり日本は食事が美味い。
3/1
春の嵐。雨降り、強風。気温は低くない。暖かい。
姉1は仕事、母はデイ。わたしと姉3は洗濯ものをコインランドリーの乾燥機へ。街のデパートで晩ごはんの買いもの。鯉を鯛と読み、姉3に笑われる。またしても、、、
北海道のどこかの刑務所囚人による木工品や小物が展示販売されていたが何も購入はせず。獄というロゴにprison というレターにげんなり。センスを疑う。
姉1から5:15にお迎えお願いの連絡あり、姉3驚愕。これまでに定刻であがったことなし、と言う。
晩ご飯。写真を添付しておく。煮魚、ちょっと不満。腕が落ちたか。この夜はワインなし。
3/2
姉1の友人が東京から来鹿。母をデイへ送った後に姉3とともに空港へ。飛行機到着が半時間に迫っているというのに姉1、珈琲屋さんで珈琲飲もうか、と言う。姉3にたしなめられ、とりあえず空港へ。到着時刻を確認してから空港内の珈琲屋さんへ。姉1と姉3は豆乳ラテ、わらしは普通のカフェラテ。
友人2人を迎え、霧島へ。陶窯のある古民家のカフェにてランチ。ここは前にも来たことがあったが、屋外にデッキを増設し、広くなっていた。食事も美味しくてお値段も安くて満足。写真を添付しておく。
旅館のチェックインまで霧島近辺を案内。霧島神宮と高千穂牧場へ連れて行く。三人娘はかしましい。始終ぺっしゃくっしゃと喋っている。記念撮影のために「そこのお嬢さんがた~」と声をかけると三人揃って「は~い」
3:45、三人を旅館へ降ろし、帰路。頭痛の酷い姉3に代わって運転。母の迎えには到底間に合わず、途中でデイのスタッフへ電話、母を室内のベッドへ誘導するようお願いしておく。
ここまで書くのに途中、ランドリーへ行ったり食事したりで今は午後の5:00前。これからちょっと買いものへ。とりあえず送信。
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