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衝突2

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7月7日






落ち込んでいる、、、
結構、へこんでいる。

こういうの、前にもあった。同じ状況だった。あのときも確かダイニングルームだった。


そう思って、この日記を遡ってみたら・・・あったあったあった。衝突というタイトルで(実は/ERが付いていたけど)去年の4月15日のことだった。初めてJFと衝突したときのこと。あのときはJF自ら謝ってきた。けど、今日は違った。


コトが起こったのはランチタイム@ダイニングルーム。
なんだか自分だけ突っ立っていて、JFだけが忙しく駆け回っているように感じたので、肉をカットしているJFを手伝おうと思って(ちゅうか、あまり考えてなかったけど)もう1本のナイフを持って来て、ポテトを切った。そしたら彼女がそのディッシュをばっとわたしのほうへ寄せて、you do it.的なことを言ったような言わなかったような・・・実はあまり覚えていない。ただ、え?と感じただけ(鈍感だよね、、)。

彼女はその後、次のディッシュを持ってさっさと配膳していたので、残されたディッシュを持って、某レジデントさんのテーブルへ行くと・・・なんとその方はもう食事を始めていた(しかもチキンじゃなくて別のディッシュだったし)。え?これって誰のなの?のんきなわたしはそうJFに訊くと、You better know it because you took from me!と返された。えええええ、、、、このとき初めて、自分がscrew-upしたことを知った(鈍感、)。

慌てて、あ、ごめん、Ms.DWのだとばかり思ってたんだけど、、と言うと、I already crossed out them.と言う。はっちゃー、、、怒ってるよ、、、もうここで、ドキドキ、、、怒られ慣れていないわたし、もう心臓が爆発しそうな感じ。それで、のたらのたら一体誰に持って行くのだろうかとメモを確認していると、JFからMr.VM and Ms.MW!と教えられた。Sorry, I messed up...と言いながら配膳するわたし、、、惨め、、、なんでこんなことで怯えなければならないの、、と思うけど、それよりも何よりも、なんで・mess upしちゃったんだろ、と後悔の嵐。キッチンのTからはare you okay, m?と訊かれたし。やはり傍目から見てもわかったんだろうね、あーーー大失敗。


その後、ぎくしゃくとした空気の中、今日はもう食欲もなくなってランチは要らない、とTに言う。JFもまた、夫と食事に出かけるから、と断っていた。はーーー。


さて、その後、とにかく何か仕事を探さないと、ひとり座っているわけにもいかず・・・お部屋へ配膳した人達のトレイを下げようと向かうと、すべて彼女がもう済ませていた。うわーーー、なんもやることなくなっちゃうよ、、、そう思ってホスピスサービスを受けているMs.LMの部屋で行ってみた。彼女は1時間毎にチェックすることになっているし。すると彼女、ひとりでトイレにいて、pull-upを換えようとしているところだったので、そのままアシスト。トイレを済ませ、手を洗ってちょびっとだけお化粧を済ませた、というところでJFがやってきた。大丈夫よ、と声をかけたら、Looks like I couldn't finish my job again,hum.と言うではないか。


これにはわたしもちょっと、カチーン!と来た。そういう言い方はないだろう。彼女は冗談ぽくレジデントに向かって言っていたが、それはわたしに向けての言葉だろう。


もやもやする気持ちを抑えながらその方のケアを終え、休憩室へ戻った。ディナーロールは硬くてドライで食べられなかった。破棄して片付け、ダイニングルームに残っていた最後の方々のディッシュも片付け、休憩室へ戻ると、JFはまだ戻って来てなかった。

やりにくいなぁ、、、と思いながら、Med Bookの確認をしていたらそこへやっと彼女が現れる。

そこで、思い切って、こう切り出した。


Okay, obviously, I made you up set. what was it? what did I do wrong?

自分では勇気の要る言葉だった。でもね、本当に、あのままではいられない、と思ったのだ。

すると彼女はこんなことを言っていた。

You made me feel like I had no capable to do my job. You doing everything and I can't.


What a heck...なんてことだろう。それを言いたいのはこっちのほうだ。あなたのほうがいつも色んなことをやってしまって、わたしは少しでも手伝わないとという気持ちになってる、っていうのに。

なので、そういうことを素直に言った。すると、そんなことはない、と言い張る。
そっか、そうなのか、、、凄く残念だった。そんな風に思われているのが悲しかった。なので、謝った。わたしがあなたをそういう気持ちにさせたのなら、そのことについては謝る。だけど、そういうつもりは一切ない。わたしこそ、自分が何もしていないような気持ちであるということを知って欲しい。云々。

その後、もう自分はこの職場を離れるので、それも悲しい。たぶん、自分のやっていることに考えが足らなかったのだろう。とも付け加えた。そして、思いがけず、涙が出てしまった。

JFは泣かなくていい、It's not a big deal.と言って、態度をやわらかくしてくれた。けど、最後まで謝ることはなかった。



潮時だったのかなーーーー、と、思った。
ちょうど良い時期に仕事を辞めるのだ、良かったじゃないか、そう言い聞かせた。




帰って来て、夫にしょろっと説明した。夫は、何かあってイライラしてたんじゃないか、とか言ってくれたが、、、


わたしはまだ落ち込んでいる。この気持ちをどう晴らしたら良いのやら、、、








#日記

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