visitation-funeral
Jul
11
今朝、日記を書いた(っても昨日の分を、だけど)つもりでいたが書いてなかったんだ、びっくりー覗いて良かった。でも、もう昨日のことなんて思い出せない、、、何があったっけか?とりあえず、なぞってみよう。
仕事は6時ー14時。
そうそう、夫の荷物を持ってGSで落ち合って渡してそれから帰って来てシャワーして、目が冴えてしまったのと精神的に高揚してしまったのとで眠られなくて、何度も夜中に目覚めて、、という寝起きだった。寝不足ーーー、、、と思いながら出勤したのだった。
JFとは普通に戻った。彼女がいつもよりもっともっと(?)優しいような気がするのは、もうすぐわたしが辞めてしまうからってのと、やっぱりこの前のことを悪く思っているからなのかもしれない・・なーんて想像しながら仕事。
ボンボンから一枚の紙を貰う。そこにはMY FAVORITESと書かれていて、項目がice cream, restaurant, store(s), candy bar/candy, soda, food, dessert, things to do on day off, place, activity/hobby, music/band/artist, junk food, movie(s), other, となっている。もしかしたら辞めるときに何かくれるのかも???と、淡い期待を抱きながら、持ち帰った。が、まだ記入しきれていない。こうしてみると、なんだかあんまりお気に入りってないモンだなー、と。つまんないなー自分。
夕方は、SWのvisitationへ。どれを着るか迷いに迷って、薄茶色のカプリパンツに姉3から貰ったコットンのチュニックブラウスにした。仕事から帰って来てすぐ、義叔父のために夫のカーキパンツを2本届けて(結局彼はそれを履かなかったけど)、一旦家に戻ってから着替えて、あらためて義両親と合流、一緒にfuneral homeへと向かった。SWは痩せてしまってて、なんだか別の人に見えた。綺麗にしてくれてたけど・・・わたしの知っているSWとは違った。しょうがないね。
Does memberによるmemorial serviceはちょっと変わっていて、でも、とても良かった。集まったメンバーの女性たちが皆、doeなんだなぁ、、と、変な話、最後のお別れで退場するとき、牝鹿たちが静かに駆けていくように見えた。
そうそう、メンバーの中に、前にうちの施設にショートステイで滞在していた老女がいて、挨拶をしたら、涙ぐんで喜ばれた。彼女はとてもとても優しい女性だった。ご主人は体調を崩されているらしい。いつも感情失禁があってすぐに泣いてしまうようなご主人だった。彼のことを訊くと、彼女もまた涙ぐみながら話された。知らなかったけれど、彼女は大学を出たらしい。「もう何十年も前の話だけどね」って。なるほど、聡明な女性だとは思っていたが、だからかーーー、と納得した。会えて、そしてまた話が出来て良かった。
思いがけず夫から仕事が遅くなって迎えは翌日の午後になる、と言われ(本来なら夜中12時過ぎに迎えに逝くことになっていた)、安心してぐっすり、死んだように眠った。
というのが、昨日の話。
今日は・・・
JFのおかげで10時で仕事をあがらせて貰い、SWのfuneralに参列出来た。ボンボンから直接OKが出てなかったので半分以上諦めていたのだが、驚くことに、ボンボンから笑顔で「あがって!ここのことは良いから!」と言われた。その後ろにはNOKKOもにこにこと笑顔で。あーーーありがたい。もう辞めるからみんなが優しくしてくれるのかなぁ。。。
好意に甘えて10時にあがって急いで帰宅。犬たちを外へ出し、超特急で着替えて教会へ。ちょうどボンボンと出会い、一緒に中へ入る。わたしは家族だからということで別室へ向かったところで、まさに式が始まろうと、家族の列にさっと入らせて貰った。
Pasterは女性で、とてもにこやかな人で、話のしかたも内容も、とても良かった。SWのことをjoyだと表現していた。わたしもそう思う。歌を歌ってくれた女性もとても良かった。あんな風に声を出して魂をこめて歌うというのはどんな気分なんだろう、と思う。歌に引き込まれてちょっと涙が出た。
luncheonでレジデントのDWと会う。一緒にいたのが以前うちの施設でアクティビティー担当だったPだったものだから驚き!3年ぶりくらいの再会だった。今も尚、美しいいいいい、と、心から思う。
12時半、夫を迎えに。同僚が途中まで乗せてくれたということで、町の入り口で落ち合えた。
午後、D&Cを連れてspring lakeへ。わたしはとっても久しぶり。写真を撮ろうと思ってiPadを持参したのに一枚も撮らなかった。ばかばかばかー。帰りしな、キッチンのLを見かけた。けど、声はかけなかったーー。向こうは気付いたかもー。
夫、庭の大きな木の枝が折れかかっていたのを義父から借りてきたチェーンソーで切り落とす。途中参加で手伝い、やっと片付ける。高い位置だったので大変そうだった!
その後、チェーンソーを返しに行った筈の夫、もう1時間は軽く過ぎているのに帰って来ない。きっと、話し込んでいるのだろう。わたしはその時間を利用してこれを書いている。というワケ。あーーお腹空いた。