8月29日/no poop around the trail
Aug
29
昨日(29日)のことを記録しておく。
引っ越し後、初めて珈琲を淹れる。あぁ朝の珈琲の美味しいことよ!
夫、残してきた荷物を取りに、そして郵便局や銀行の手続きのために旧我が家へと戻る。片道3時間。本当は一緒に行って片付けたりしたいのだが、何せBの状態が良くない。娘は学校があるし、犬たちを残していくのは不可能。よって夫だけを送る。
娘が学校へ出た後、ちまちまと整理を始める。洗濯をしながら、色々。
すこしずつ新しい家での暮らしの形が出来つつある。ように、感じられる。
11時半、D&Cを連れて散歩へ。本当はもっと早い時間の涼しいうちに出かけたかったのだが無理だった。家に鍵をかけて出かけることの違和感ったらない。少し進んだところでtrailを発見。そうだった、近くに自然公園があるのだった、と思い出し、早速そこを進む。なかなかの景色で嬉しくなる。大きな家々を横に眺めながら木陰を通り日向を進む。それにしても驚いたのは・・・no poop at all around the trail!! というのも、前に住んでいたところは田舎だったせいか、犬飼い達の意識が低い、低い。散歩へ行くと必ず出くわすのが犬たちpoopだったのだ。普通のside walkでも、公園のtrailでも。この地の住人の意識の高さが伺える。poop bagを手に、嬉しいような、そして緊張するような、ちょっと気持ちが高ぶってしまった。
Bが啼くときは排泄のサインだということに気付かされる。力が少し出て来たのかもしれない、吠えて呼ぶこともある。嬉しい。でも、やっぱり動けないままだ。前の日に「もう行っていいんだよ」とつぶやいたことを恥じる。Bはまだ生きようとしているのだから。
散歩後、かなり汗をかいたので着替えてから少し休憩。見つけたシリアルを食べながら、ずっと見れなかった「あまちゃん」を見る。あぁとうとう最終回に向けて話が進んでるーーーーと、ちょっと淋しい。
娘が3時半頃に帰宅。思いがけず帰って来たので驚く。
日本語授業のアシスタントをする件、単位を貰う方向でいたのが、もしかしたら仕事として報酬を貰う形になるかも、と喜んでいる。そうなるとどんなに嬉しいことか。
5時半過ぎ、彼女と一緒にBとの写真を撮り姉3にLINEで送る。ずっと気にかけてくれてたのに、まだ何も連絡していなかったからだ。姉、すぐに返信をくれる。嬉しい、力強い。姉から「だいじょうぶ」と言われると、それだけで安心する。
7時、夫帰宅。結構な荷物を持ち帰って来てくれた。
犬たちが外へ出ないよう、ガレージ内にまず荷物を運び入れる。
やっと荷物を運んだところで娘が犬たちと一緒にガレージへ。このときは知らなかったのだが、彼女はダディが帰って来たことにまったく気付かなかったらしい。わたしとしては、彼女は犬たちの面倒をあえて見てくれてるのだとばかり思っていた。
皆、お腹が空いて仕方がない。のだが、とにかく、クーラーでわざわざ持ち帰ってくれた食糧を冷蔵庫へと入れなくてはならない。そんなことをしているうちに、娘のイライラがつのる。わたしもイライラ。お腹が空いているせいだと思う。
出かける直前に犬たちを外へ出すよう夫に頼むと、夫、no leashでしかもfロンtヤrdに出してしまう。と同時に、Cが飛び出して行ってしまった!どうもうさぎを見つけて追いかけて行ったらしい。もうーーーー!娘もわたしも激怒(夫に対して)。とりあえずCは戻って来てくれたので良かったのだが。
食事はわりと近場にあるレストランにした。夫が見つけたところ。わたしはpot roastを頼んだのだが、これまたお肉はover cookで、野菜はunder cookと、とんでもなかった。娘曰く、「大丈夫?最近、良いの選んでないね」確かに。。。!
帰宅後、初めてお風呂につかる。なかなか良い。hot tubほどの深さはないが、充分だった。その後シャワー、そして(やっと)引っ越しの祝杯として白ワインを開ける。夫も付き合ってビール。娘のためにはフローズンカクテルを買っておいたのだが、彼女は飲まなかった。
2杯飲んだところで、眠気が酷くなり、先にベッドへ。最初はベッドで寝ていたが、Bが啼き始めたのでまたBに添い寝して寝た。ワインのせいか、ぐっすり。Bのために1時45分、3時30分頃と2回起きたが、それだけだった。時間がわかるようiPadを近くに置いておいたのは良かった。
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