coldest game ever
Nov
23
義両親は昨日の午後、2時半過ぎに帰って行った。今回の滞在もまた、色々いろいろ揉め事というかすれ違いというか諍いごとというか、、、まぁとにかく彼らが去ってからは嵐の後の静けさという感じ。(しかしその余波みたいな「いざこざ?」が昨夜勃発したけどね)
とりあえず昨日のことを書いておこう。昨日は今年最後のHome game/Senior Dayだった。かれこれ1週間も前から、今年一番の寒さとか言われていたので、それなりの格好で臨んだのだが、聞くところによると、The Coldest Game Everということだった。Kick Offの時の気温が17Fで、これは1923年(だったと思う)の23Fを下回る新記録という。天気は良かったし風もそれほど強くはなかったが、それでもwindchill(体感温度)は9Fだか5Fだかだと聞いた。とーにかく、寒かった!!わたしはヒートテックの2枚重ねにトレーナー、ニットの腹巻き(マジに)、厚地のタイツにヒートテックのジーンズ、そして黒の長いダウンコートにUGGブーツという出で立ちだったのだが、それでも指先とつま先が寒かった。びっくりだった。ブーツは通常裸足で履くものを念入りに靴下も履いておいたのに、それでもつま先が痛かった。指先のほうはまぁあの寒さだからしょうがなかったと思う、一応予測できたのでニットの帽子をもおうひとつ持ってって、その中に両手を入れてしのいだ。まぁとにかく、半端ない寒さだった。
But,it was worth it!
21−7で迎えたハーフタイムにがっくり意気消沈、義父は寒過ぎるからと言って早々に車へ戻ってしまっていたし、(その前に義母と色々言い争っていてホント、嫌になるよ)このまま負け試合か、、と思っていたのが、驚きのcome backであった。いやーーー本当に良かった。最後のホームゲームを、しかもVS Michiganを!!
さて、ゲームのことはこれくらいにして。
今回の義両親の滞在では、義父のわがままが目立った。わがままというか横暴といか。とにかく文句ばっかり。口から出るのは何を置いても文句文句文句。何がそんなに不幸なのか。本当にこっちの気がまいってしまう。
自分の実を護ろうと(少なくともわたしの場合は)彼のネガティブなエネルギーに浸食されぬよう努めていると、「誰も自分のことを気にかけてはいない」などとぬかす。だーーーーーっ!!
こうやって書いているだけでもあの悪いエネルギーに侵されそうな気がするので、この辺で止めておこう。
彼らがいなくなってから、犬たちと散歩へ出た。これもまた極寒の散歩であった。夫は仕事へ出ていたので、彼が帰って来てから一緒に行きたいかな(犬たちが)とも思ったが、夫のほうはそうでもないだろうから、わたしひとりで連れて行った。結果、夫の帰宅が思ってたより遅かったので(5時過ぎだった)良かったのだが。
夫、昨夜は上機嫌でビールを飲んでいた。途中から酔っぱらって、だんだん声が大きくなり、わたしも娘もうんざり。おんなじこと繰り返すし。
わたしのシャワー中、ひとりで相手をしていた娘はほとほと耐えられなくなったのだろう、そそくさと階下へ避難していた。
上機嫌だった夫がちょっと悪酔いしてきた感じだったのは、もしかしたら義父のことを悪く言い過ぎたのかな、、と、少し後ろめたい気もしてきたが、これこそ義父の残した悪のループでしょう!と、腹立たしくもあり。
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