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転倒

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11月27日






朝、起きたら左足の小指が痛かった。何か、ずっと押し付けられていたような痛み。見ると赤くなっている。腫れているようにも見えるが、まぁそういう形(サイズ)だったのかも、とも思える。寝ている間に変な体位で圧迫していたのかもしれない。Cが一晩中ベッドの上で寝るモンだから、寝にくいったらありゃしない。そのせいかも。そう言えば昨夜も夜中に何度か暑くて目を覚ました。布団をはぐこと数回。そして寒くなってまた引っ張ってきて肩にかけること数回。何年くらいこういうのが続くのだろうか。まぁでも軽いほうかもね。今のところ気になるのは夜中だけだから。


今朝も寝坊してしまった。6時10分。珈琲を6時に淹れるようセットしておいたのが気を緩めてしまった原因かも。飛び起きてキッチンへ。なのに、珈琲が出来ていない。なぜ???電源が切れていたのか?あちこち操作したら何のことはない、ただAutoOnにしてなかっただけだった。がっくし。


昨日のことを書く。


散歩へはまた娘も同行してくれた。起きてくる気配がなかったのと、彼女はシカゴへ行くのだからその準備もあろうと思い、ひとりで行くつもりでいたら、出かける直前になって上にあがってきた。そして「一緒に行くから待ってて」

待っている間、ふと思い立ってFacebookにWelcome Dinnerのお礼をポストしておく。わたしの他に来ていた唯一の招待客Aが写真とともに投稿してくれていたので、それに乗っかってコメントを。途中で帰ったホストのBが来なかった招待客について、もし来れないなら来られないと連絡すべき!といったコメントを載せていて、ちょっと胸が痛んだ。本当にそう思う。そうだ、まだSにお礼のメールをしていなかった。彼女はFBをしていないようだから、きちんとお礼のメールを送ったほうが良いかも。今日、送っておこう。


散歩へ出る前に娘からどれくらいの寒さかを訊かれた。そうでもなかったかも、と答える。実際、そう感じたのだ、朝、夫を見送ったときには。
が、これが大きな間違いだった。寒い寒い寒いっ!!風が強い!!
わたし、こともあろうに、スウェットパンツ1枚のみだった。重ね着ゼロ。いつもだと、タイツとかレギンスとかを履いていくのだが。

寒いよっ!!風が〜〜〜!!!

などと叫びながらChurchコースを行く。教会を過ぎ、poop bagを破棄したところで、いつもの道を行くか今来た道を戻るか悩む。戻ったほうが幾分風が弱いかもしれない、と。しかし、Cがずんずんと進むのだ、彼はコースを覚えているから迷うことなく、いつもの道を。
仕方なくCに続く。と、やはりあの開けた一本道での風が凄い。しかも向かい風と来た。寒いーーーー!!ほっぺがカチカチ凍ってしまいそうな刺すような風だった。
と、そこで転んでしまった。Dを引いていたわたし、Dがわたしの靴ひもを踏んづけ足を取られてそのまま どてーん!!
娘は大笑い。転んだわたしにD&Cが近付いてきて、顔をぺろぺろ。起き上がりたいのに起き上がれない。ぎゃーぎゃー騒ぎながら彼らを押しやり、やっと起き上がって靴ひもを縛り直した。Dよーーーー!!
転んだとき、携帯が転がり落ちたらしい。娘が拾ってくれたのだが、わたしは新しいiPhoneが心配で心配で、「壊れてない?大丈夫?ヒビ入ってない?」と何度も訊いていた、起き上がる前に。なんて醜態。
iPhoneは無事だった。その証拠に娘がわたしが倒れた直後の写真を撮影していた。なんなんだ。


ランチは炒飯。スペアリブの残りをすべて消費。それからお味噌汁も。

お昼からはクリスマスのデコレーションに取りかかる。始動するまでが長かったのだが、やっと始めた、というところで、キチンキャビネットの上部にある電源の入れ方がわからず、娘と四苦八苦。あっちこっちのスイッチを入れて確認。やっと見つけたときに判明したのは、ライト自体が壊れてたってこと。なんてこった!!そんなこんなで気分をそがれ、やる気が失せる。そんなときに夫、帰宅。


娘は夫の機嫌がよろしくないと感じたらしい。まぁわたしもちょっとはそんな気がしたが、それはきっと娘の付けていたTVのせいかなと思っていた。しばらくして、夫が犬たちと散歩へ行くと言うので、わたしも一緒に行くね、と準備をしていたら、娘が小声で「ひとりで行かせてあげたほうがいいと思うよ」と言ってくる。え?なんで?と思いつつ、大抵、彼女の気付きはわたしのそれよりも当たっているので、じゃぁ残るよ、、と言ってそれを夫に言うと、そんな言い方じゃ駄目だよ!と、娘から諭される。えーじゃぁどう言えばいいのよ、、。
結局、夫から一緒に行こうと誘われ、娘は気分を害していた様子だったが、一緒に散歩へ出た。なんというか、わたしはこのふたりで犬たちと散歩、という時間を大事に思っている。何か話したいときとか、犬たちとの散歩のときだとスムーズに行くように感じているのだ。それを娘は知らないのだと思う。まぁ彼女にそれを伝えたこともなかったのだけど。

夫との散歩にはしっかりとレギンスを着用して行ったので、下肢の寒さは午前中とは比べ物にならないほどだったのだが、やはり風が強くて指先がかじかむ。ポケットに手を入れるのを片側交互にしていたのだが、poop bagをリーシュの途中につり下げる形を思いつき、途中からは両手ともポケットに入れられた。それでも寒かったけどー。


夫の(散歩中の)提案で、夜はチキンクリームシチューに決定。散歩から戻ってすぐ、夫とFairwayへ買いものへ。Thanksgivingは我が家で、ということに決定したので、その分の買い出しも済ませておく。

チキンクリームシチューは大ヒットであった。ポテトを一緒にいれず、別湯ででマッシュ、その上にシチューをかける"Over the mashed potato"にしてみたら、それがことのほか大成功であった。ご飯も炊いていたので、ご飯も添えて。娘は、わたしは日本人だからと、ご飯だけにしていたが、わたしのから少しとって、美味しいと言ってくれた。学校給食でよく出たChicken Noodles Over the Mashed Potatoを思い出す〜〜!という話で盛り上がった。


Dancing With The Starsのフィナーレ。7時からではなく8時〜10時で、ちょっと遅いね、、と言いながら。結局、我がJack Osbourneは3位に。まぁ仕方なかろう。娘はディズニー俳優を嫌っていたが、わたしとしてはGreeの彼女もいかがなものか、、と思って見ていた。ふたりともダンスの経験あるんだもーんね。なんか思いっきりアンフェアでしょうーーー。


番組終了と同時に娘は階下へ。Dも同行。このところなぜかDは階下で娘と一緒に寝ている不思議。









#日記

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