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ふたりDinner

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Chocolate Molten Cake Chocolate Molten Cake Stuffed Chicken, Mashed Potatoe... Stuffed Chicken, Mashed Potatoes, Egg Noodles, Gravy sauce, Green beans, Homemade Dinner Roll
11月29日






昨日のDinnerは結局、5時くらいからとなった。
朝食をたっぷりととったのだが、午後からだんだんお腹が空いて来て、アペタイザーとして出したクラッカーやチーズ、野菜スティックだけでは足りなくなってきたので。
なんちゃってThanksgiving Dinnerにしては我ながらうまくいったと思う。もしまたこのような機会があるとしたら、今度はTurkey Breastを焼き、Stuffingはスクラッチから作って添えようと思う。そのほうが美味しいに決まってる。gravy sauceはうまくいった。チキンからの肉汁がちょうど良く出たし、野菜を入れておいたのでその水分もうまく出たし。また、2日続きではあったが、Chocolate Molten Cakeも美味しかった。


夜になって、義母からe-mailが届いた。「静かなDinnerでした」とのこと。あと、風邪が酷いらしい。かわいそうに。夫にも読み聞かせ、こちらからは写真と一緒にtextを送った。もう寝ているかと思いきや、すぐに返信あり。気になってたんだろうなぁ、と思う。Christmasには必ず行くから、と約束した。今から何を作って持って行くか決めなくっちゃ。


昨日のわたしは一日中、外に出ることなく、料理の準備で過ごした。犬の散歩も夫が午前午後と2回行ってくれた。あっそうそう、午後になってすぐHyVeeに行った。ワインを買うためだった。夫は自分のためのビールを買って来ていたので。$2.50のクーポンを使ってPaul Newman's Wineを買おうと思っていたのだが、激安コーナーにあった$3のワインを3本購入。なんてこった。


娘からはBFと一緒の幸せそうな写真が送られて来た。恋(愛?)の力って凄いなぁ。BFの家族とずっと一緒に過ごすなんてわたしには無理だ(と言うと、いつも彼女から怒られるけど)。まぁ嬉しそうにしていて良かった。

夜、夫が娘のことを、最近イライラしてるね、なんて話をし出して、きっとホルモンのせいじゃないの?と答えておいたが、彼は彼なりに淋しいのだろうなぁとつくづく感じた。男親ってそういうモンなのだろうか。わたしの父親はわたしが6歳の頃に亡くなったので、そういうことを知らずに育ってきたのだ。

あっ昨日、面白いことを夫から聞いたのだった。今、思い出した。
夫の古い友人Rの話をしていたとき(夫が日本でまだわたしと知り合う前、初めてのThanksgivingをその彼を通じての友人宅に招待された、という話から)、Rの妻Kは◯◯◯会だったから、と。えーーーーーっ!!知らなかったよ!!仰天、とはこのこと。そうかーそうだったのかーーー。なるほどそれならば彼女とどうしても気が合わなかった理由がわかる。そうかーーー。思えば彼女は事ある毎にいちいちいちいちわたしに説教をするのだった。日本人としてこうすべき、日本人として恥ずかしくないように、普通の日本人ならこうなのだ、日本人として日本人たつものは・・etc。わたしはというと、日本とはいえど、南の小さな島の出身であること、日本人の1%に入るクリスチャンであること、兄弟姉妹が多いこと、父親を亡くして母親だけに育てられたこと、などなど、何をとっても彼女と共通する部分がなかったので、まぁそのせいだろうと思っていた。なんとか彼女とうまくやりたいと思ってはいたが、娘が生まれてからは彼女のお説教(?)もどんどん加速&パワーアップし(彼女にはうちの娘よりも2ヶ月くらい早く娘が誕生していたせいもあり)、いささか辟易していて、わたしの仕事復帰とともに徐々に疎遠になった。旦那さんであるRとの交流は続いてたけど。

そっかーーーーー!!驚くわたしを見て、夫はNow you got it.と言う。いやホントにYeah, totally!!

夫曰く彼らは離婚したと思う、と。確認したことはないがきっとそうだと思う、ということだった。確かに最後にRと会ったとき(もう10年くらい前のことだが)結婚生活は破綻している様子だった。Rのことをかわいそうに、とは思わなかったけれど、だからと言ってKに同情する気持ちも起きなかった。どっちもどっちだ。まぁ夫婦関係なんてそんなモンだろう。当事者にしかわからない。



森絵都の「永遠の出口」を読んでいる。
小学校5年からはじまったこの小説も高校1年まで過ぎた。主人公が中学で「ぐれた」のは予想外だったが、彼女の心の動きというのはわたしにもよくわかった。凄いなぁ、作者、と唸らずにはいられない。毎章、懐かしいよな、こっぱずかしいよな気持ちになりながら、読んでいる。残すところ高校2年と3年。この本は娘にも読んで欲しいなと思ったり。









#日記

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