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  • Hunger Games2

Hunger Games2

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12月8日





7時20分起床。
昨夜は左肩下が刺すように痛んで眠れなかった。我慢できず何度も寝返りを打ち、結局は起き上がってキンカンを塗り(届く範囲が限られてしまったが)Tylenoleを服用して眠った。しばらくして娘がやってきて一緒にベッドに入ってきた。ダディが階下で寝ているから眠れない、ということだった。また鼾をかいていたのだろう。


昨日、Hunger Games2を見に行った。例の映画の第2弾だ。なんであんな怖い思いをして見た映画の続きを見ようとするのか、自分でもわからなかったのだが、あれは3話に分かれていて、映画では1、2が公開されたらしい。3は来年の今頃だと言う。調べたところ、原作では主人公の16歳の少女が語り手となっていた。ということは、彼女は最後まで生き残るのだ。それならまだ希望があろう、というか、希望がなくては見られない物語なのだ。娘に、1と2とではどっちのほうが怖いか、と訊いた。彼女はしばらく考えた後、1かな、と言った。それで、じゃぁ見るよ、となったのだ。結果、彼女の言ったことは本当だった。決定的な違いは、2では2ではHopeがある。登場人物も何度か口にするHopeの強さがある。今から来年の3を見るのが楽しみだ。その頃、娘はもうここにはいないだろう。わたしはひとりで見に行くことになるのかな。まぁそれも良かろう。


映画の前に義姪へのクリスマスギフトを選びに行った。わたしとしてはマフラーとか手袋とか、そういった無難なものをと思っていたのだが、娘の提案で彼女の大好きなDr.Whoのキャラクター商品を買った。悩んだ末に決めたのはニット帽とTシャツだ。トータル$32ほど。ちょっと勿体ない気もしたが。義妹のところは3人兄弟姉妹なので費用がかさむ。義甥らにはもう購入してあるのだが、彼らにももうちょっと何か足したほうが良いかなーとか思ったり。


わたしのこしらえたChiliに夫が何やら色々と足したらしい。ビールを入れたと聞いたときには正直、なんてことを!!と怒ってしまった。だってもう赤ワイン入ってるんだよ!と。ビールの他にも色々と足したようだ。サルサの空瓶がシンクにあった。辛さが足りないと感じたのだろう。当然だ、まだ仕上がりではなかったんだから。わたしのレシピのときには手出ししないで欲しい、と言ったが、夫はもう飲んでいたので笑うばかりで話にならなかった。くそーーー。と、昨夜は食べるのを拒否。夫が色々入れて煮込んでいるうちに鍋底のほうを焦がしていたし!!本当に嫌になるーーーー!


そうそう。昨日の午前中は日本語学校の見学へ行ったのだった。とても良い経験だった。見たのは小学校5年生と4年生。本当は中学3年だったのだが生徒が2人しかいないとのことで遠慮させて貰った。なぜって子供たちもやり辛いでしょう。
5年生は4人。先生が少し遅れて来たのだが、全体的にとても和やかな感じで良かった。子供たちは(後から聞いたところ)永住組だとのことで、なるほどだからか、と思わせる節が多々あった。日本語は話せるのだが、少し難しい言葉になると理解しにくい、日本語での説明には限界があり、英語にするとカチッと噛み合う、といった、昔の娘の様子がフラッシュバックされるようで懐かしかった。4年生のほうは6人。5年生に比べるとまだ幼く、先生に集中できていない。先生のほうもちょっとテンパってた感じあったけど。クラスによって個性があるのだなぁと思った。それは先生の色でもありそれによって子供たちの色も変わるのだろう。Lさんから、全学年、見学されても良いですよ、と言われたのだが、次回はもう少し先、3月とかでもいいかなと思った。というのも、来年のクラス担当はまだ決められないとのことであったし、見学によって子供たちの気が散る様子がよくわかったので、なんとなく遠慮してしまうというのもある、あと、土曜日半日丸々取られるのはやはり辛い。なので、担任が決まりそうな頃に、集中的にどの学年を見るかわかってからのほうが良いかな、と思う。朝、先生を待っている間に学校運営に関する内輪話を少し耳にして、経験者が少ないということ、学校自体が他の大都市にある学校と違うということ、などなど、まぁ色々難しいんだな、と思った。それから、Lさんと個人的に話したときに、彼女は下の子が今年で卒業なので学校との関わりがなくなる、ということだった。あらためて、ガーーーン!であった。が、まぁそれも仕方のないことだろう。引き受けたからには1年は頑張ってみようと思う。こどもたちはとてもかわいらしくて、やってみたいという気持ちにはさせてくれた。








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