昨日は初めてFace maskを付けて散歩へ出かけた。とても寒い日だったので、大正解であった。しかし、不思議なもので、開いているところが気になる。つまり、目の周り、マスクに覆われていない部分だけが集中的に寒い。当然といえば当然なのだけれど。
Hy Veeコースを逆回りで行った。途中、Cがpoopをし始め、それを拾うのに手間取っていたら(グローブを二重にしていたので、なかなか手が動かなかった)夫とDはどんどん先に行ってしまい、Cはそれを追いかけようとしてわたしはCを制止して、と、本当に大変だった。しかも、ケチってDog parkで余分に貰った緑色のバッグを使ったら、雪のせいだろう、その袋は水で融けて分解されるということを忘れていた、途中いつの間にか破けてpoopはどこかへ落としてしまったらしい。やっと夫のところへ辿り着いたときに気付き大憤慨、よく見るとグローブとコートに小さな茶色い飛沫が、、、がっかり。しかし瞬間冷凍されてたらしく、はたくとあえなく取れた。だからって清潔だとは言えないが。
Hy Veeを過ぎてからのtrailは市が管理しているせいで除雪が行き届いており歩きやすかった。ほっとしていると、いきなり息苦しくなってきた。マスクのせいかと思いながらゆっくり呼吸をする。と、上半身が暑い。気持ち悪いくらいに暑い。着込み過ぎたか?コートの前を少し開けてみるか、、そんなことを思いながら歩いていると、うっすら汗をかいているような気がしてきた。暑い。気持ち悪い。息苦しい。これは良くない。ゆっくり深呼吸を心がけた。いかんいかん、これはHot Flushだ。とうとう日中にまで、、、しかも外で、、、こんなことって、、、内心かなりショックを受けていた。このまま気を失ってしまうんじゃないかと思うくらい、気持ち悪かった。
が、10分くらいだろうか、突然おさまった。身体の火照りが去り、ひんやりと冬の空気を感じた。やはり寒い。コートの前を開けずにいて良かったと思った。