トラブル続きも合格
Jan
6
とりあえず、合格〜!
このことは昨日のうちで書いてしまおうかとも思ったのだが、結局だらだらと、というか、嬉しさを味わっていたというか。モニターに向かったときにはTrick2の続きばかりを見てしまった。
昨日。
夫はスケジュールの関係で同伴できなかった。思っていた以上に欠勤者が出ていたようで、朝のうちで仕事へ向かわなければならないとのことだった。覚悟はしていたのだが、実は期待のほうが大きかったので、がっくし。でも、しょうがない。とにかくひとりで行かなければ。
9時15分に家を出る。予定より15分遅れてしまった。順調に道を進んでいたのだが、ふと、車の保険証のことを思い出す。明日(今日)から新しいカードが必要なのだ。それはまだ封筒に入ったままになっている。それを夫に伝えるために電話をかけたのだが、彼は応答してくれない。しょうがなくそのまま道を進んでいると夫から電話がかかってきた。慌てて受けたときと、ハイウェイに入るのとがほぼ同時になってしまい、よくよく看板を見る間もなく咄嗟に入ってしまった。きっと大丈夫、と思いつつ、だんだん不安になる。それで夫に電話をまたかける。見える範囲の看板を説明し場所を言ってみると「大丈夫、その道で合ってるから」という答え。ほっ。。。夫と話している間に目的地の描かれた看板も見えた。良かった。
が、トラブルはまだ続く。もうすぐ出口、ってときに、いきなり何かの警告灯が点灯したのだ。なになになにーーーー。パニックにならぬよう言い聞かせつつ、安全運転。しかも、思ったよりも時間がかかった。凍結が恐ろしくてゆっくり走らせたせいだろう。10時15分の予約時間だったのだが、駐車場に到着したのは10時10分前だった。本当はもっと早く着いておきたかったのだが。
到着したことを電話で夫に知らせる。そして、警告灯のことを話す。今は時間がないからとりあえず後で調べてtextするね。
試験会場である大学は立派な建物だった。まだ新しい。中へ入ると何やら看板でもあるかなと思ったのだが、それらしきものは何もない。ぐるりと1階部分をまわり、あっそうか、2階かも、と思い出す。会場の番号が確か2055だった。ちょうど若いアジア人の女の子がふたり、2階へ上がって行くところだった。それを後ろから追う。もしかしてこの子達も試験を受けるのかな?ー違ったけどね。
Test Centerと書かれたところが2055だった。オフィスがあって、そこで受け付けてくれるらしい。フツーーーーの格好をしたアメリカ人!って感じの中年男性が受付のカウンター横に寄りかかるようにして立っていたのだが、その人に話しかけられた。どうやら関係者らしい。びっくりした。
彼に言われたとおり受付をし、荷物をロッカーに入れて鍵をかけ、彼の後に付いて中へ入った。コンピューターにはわたしの名前が既に入力されている。そこへ社会保障番号、試験会場の番号、その他を入力。モニターの使い方をひととおり説明され、試験開始。
はちゃー。第1問から、なんじゃこら?状態。オンラインのプレテストなんて全然。まーったく違う感じの設問だった。やられたーーーと思う。でも、もう後には引き返せない。やるしかないわけで。モニターが近過ぎるのかなんだか見えにくいし、やり辛かった。2時間与えられたうちの1時間は軽く過ぎてしまった。しかも60問と思っていたのだが100問だった。まぁそのほうがありがたいことだけれどね。
終わる頃にはドキドキした。これで終えちゃうと後は結果を待つばかり。終える前にもっと確認したほうが良い?とかなんとか。しかしこれ以上繰り返して見ても答えは変わらんだろう、と思い、ストップのボタンをクリック。立ち上がって教室を出た。最初の男性が近付いて来て、終わったんだね、と確認。付いておいでと指で示すのでそのまま一緒にまた中へ入って行った。彼はわたしのモニターに何やらパスワードを入れてあらためてストップボタンをクリック。そしてすぐに"You passed."と、小さな声で言った。えっこんなところでいきなり言われちゃうんだ!?と思いながらもThank you!!
その後、オフィスへと戻り、プリンターからプリントアウトされたものを1枚くれた。そこにはテストの結果と内容が示されていた。設問事項に沿って、わたしのstrong areaとweak areaの詳細が書かれているとのこと。86%だったということは、14問も間違ったことになる。ちょっとショック、、、、!まぁでも合格は合格だから良しとする。
トイレに寄ってから駐車場へ向かう。車に入り、早速ガイドブックを取り出す。警告灯はタイヤの空気圧が低くなっている、というものだった。良かった。それならエアーさえ入れればいいのだ。夫に連絡し、一路、ガスステーションへ向かう。
ところが最初に寄ったガスステーションのエアーパンプが故障、違うところへ向かう。次に寄ったところでは若い男性が使っていたのを待っていなければならなかった。やっとわたしの番。エアーは既に流れている様子だったので、そのまま使う。何度かパネルを確認するのだが、警告灯は消えない。そのうち、エアーパンプが止まってしまった。お金をさらに入れなくちゃと思うのに、コインを入れる場所が見つからない。無料ってこと?あるのはserviceと書かれたボタンだけ。でもそれを押してガスステーションのキャッシャーが出て来ても困る。
恐ろしいのと寒いのとで(何せ外気温-9F,Windchill-30F)もう嫌になってしまって、夫へ連絡。夫からは大丈夫だからそのまま帰りなさい、と言われる。
警告灯の点いたままハイウェイを走らせるのは怖かったが、この異常に低い気温のせいでもあるのだろう、と思うことにする。とりあえず安全運転で。
しかしトラブルはまだまだ続く。なんとわたしは降りるExitがわからなかったらしいのだ。ずっと気にして見ていたのだが、なかなか出て来ない。そのうち、どんどんと田舎風景になり、とうとうカウンティが変わってしまった。これはいささか、、、と思い、また夫へ連絡する(一体、何度夫に電話しただろう)。夫からはかなり通り越している、戻りなさい、という指示。その時点で次のexitまで5マイル。がっくし。
やっとハイウェイを降りてまた入り、Uターン。今度こそ見落とさないぞと心に決め、我がシティの3つのexitのうちの最初のやつで降りた。また行き過ぎないようにと思ったのだ。が、降りた場所に見覚えのある建物などはなく、またまたがっくし。しかし車を走らせているうちにやっと場所の見当がついた。良かった。長かった。やっとやっと帰って来た。止せばいいのにWalmartに寄って探しもの(また見つからなかった)ついでにトイレへ入り、ついに家へ。
帰って来たのは1時頃だったか。夫に連絡し犬たちに食餌を与え、やっと一息。だった。
さて、娘たちは予定より大幅に遅れ4時半頃に到着。出発も遅れたらしいが、風が強く雪が飛ばされ視界が悪かったらしい。BFに一晩うちに泊まるよう言うが、そのままテネシーへ向かいたいと言う。とにかく食事だけでも一緒にしよう、ということになり、3人でダウンタウンのイタリアンレストランへ行った。最初に向かったところが休み(!)で、駐車場から少し歩いたところにある、前に娘が住んでいたアパートメント階下のレストランにした。歩いているとき、わたしはぬくぬくと一番あったかいダウンコートを着ていたので良かったが、娘と彼はわりと薄着だったのですーごく寒かったらしい。笑える。
彼氏は7時半頃かな?テネシーに向かって出発した。次のまとまった休みは3月半ばだそう。娘も彼も休暇がぴったりと重なったということだった。良かったね。
彼が行ってしまってから赤ワインをふたりで飲む。飲みながら、娘からちょっとした報告があり、わいのわいのと盛り上がる。その後、ちーっと酔っぱらって(?)姉3にLINEでビデオチャット。それから紅白歌合戦の動画を探したが見つからず(削除されたらしい!)ガキの使いを見る。ゲラゲラ。途中わたしはシャワーに行き、見るともう11時半を過ぎてるじゃないのー、と、お先にベッドへ。
今朝、6時45分起床。6時頃からCがごそごそとわたしを起こそうとしていたのを無視していたのだけど。ごめんよ、C。
8時10分、Dから電話。申し訳ないがDVDが別のところで使用されることになっていた、明日の10時で良いか、というもの。(昨日の朝Dから電話があり、今日10時に約束していたのだった)
ということで、本日初出勤の予定が明日に延期になり、ちょっとのんびり気分。娘が起きて来たら、今日一緒に何をしようか話し合おう。
If you are a bloguru member, please login.
Login
If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account