Search Bloguru posts

two o one two

https://en.bloguru.com/two01two

freespace

シナモンロール

thread
2月21日






金曜日。ゴミの日だ。外はまだ暗い。現在6時過ぎ。

昨日の悪天候は思ったよりも遅くにやって来た。午後1時半頃か、もの凄い音がして、外を見るとわりと大粒の雹が降っていた。ごごごごぉおおという凄い音だった。夫がスクリーンポーチへと出て犬たちもわたしもそれに続いた。凄い勢いでそこらを叩き付けるように雹がバラバラと降っていた。急いで携帯を手に写真を撮った。犬たちも何事なのだという感じで呆然としていた。

娘はその直後に学校へ行かねばならず、どうしよう、行けないよ、、と怖がっていたが、間もなく雹はおさまった。時間ギリギリになってわたしが送って行くことになったのだが、遅れそう(遅れた?)だったせいで彼女は憤慨していて、左折できずに結局赤信号になるまで動かなかった前の車に罵声を浴びせていた。聞こえないのにね。


女子のフィギュアをライブで見られた。真央ちゃんは素晴らしかった。泣けた。丁寧に、気持ちを込めて、そして後半はとても楽しそうに。最後に彼女が顔を歪めて泣いたとき一緒に泣いた。いや、もうその前から涙が出て来てたまらなかった。ずっと忘れ得ないスケートになった。おめでとう、と、心から言いたい。

真央ちゃんのスケートを見た後、(なぜか不機嫌だった)夫と一緒に買いものへ出た。娘は行っちゃうの?と小声で聞いてきたが、わたしとしては他の女子のスケートは気にならなかったので、夫と行くほうを選んだ。Costcoへ行き、ガスを入れ、犬のためのクッキーやフードを購入した。

午前中、朝1軒だけの予定が、Dからのtextでもう1軒追加となり、ちょっと不満が残っていたから、外へ出て憂さ晴らしが出来た。2軒目のクライアントは前に一回だけ訪問したことのある方で、家からもわりと近かったので良かったのだけど。Dの、その場しのぎの頼み方に、このところ少々うんざり気味だ。しかし、誰も行く人がいないのであれば仕方がない、とも思っている。

そうそう、朝一のクライアントと、ちょっとしたコネクションを感じた朝であった。というのも、わたしが少し遅れたのだが、彼は外の様子を気にして心配していたらしい。そうではなくわたし自身出るのが少し遅れたのだ、と説明した。免許証を忘れたこともあり、時間がかかったのだ。そんな話から、信頼出来ない人がこの仕事をするのは良くないのではないか、という話題になった。彼にしてみれば夕方のエイドのことをとにかくもう訪問して欲しくないような言い方だった。何度もキャンセルされてきたからだろう。わたしも正直に自分の気持ちを伝えた。冷たい言い方かもしれないが、複数の仕事を持っているなどという戯れ言に耳を貸す気持ちはない、などなど。
それが気に入ったのかどうかはわからない。が、なんとなく彼が心を開いて来たような気がして来た。それでつい、シナモンロールは好きか?と訊いたのだ。大好きだよ!と、彼。じゃぁ明日、持って来るね。今日、シナモンロールを焼く予定だから。と、約束。
朝食を介助していると、彼から、そのチョコレートをひとつ取ってポケットに入れて、と言われた。え?いいの?最後の1個だよ!?
彼なりのお礼だったのだと思う。素直に嬉しかった。


というワケで、今日は自慢のシナモンロールを持って行く。昨日の夕方に焼き上げたので、まだまだフレッシュだ。味見もしておいた。まずますの出来。今回はシンプルなやつだが、次はりんごのスライスも入れよう。

さて、準備、準備。今日は7時半ー8時半、10時ー13時、15時半ー16時半の、3軒。








*ユメモ
同級生の男子ひとりと女の子ひとりと一緒にいる。島の同級生だが、相手が誰だったのかが思い出せない。男子はYFだったような気もするが、違うような気もする。女の子に至ってはまったく思い出せない。同級生という設定ではあったが実際には存在しない子だったような気もする。
とにかく3人で居酒屋のようなところにいる。男子のほうが、飲めるんだろ、というようなことを言って何か飲めよと促してくる。目の前にはウィスキーを何かで割ったような黒い飲み物があり、本気で美味しくない。それをちびちびと口に運びながら、なんでこんなに不味いんだ?コーラで割ったほうが良いのか?いや、そんなのは好きじゃない、でも飲めるものって他に何がある?と、考え込んでいた。男の子のほうは誰かが来るのか後方を振り返り振り返り、何かを気にしていた。

場面が前後する。
兄1と兄4一緒にいる。どこかの食事をするようなお店だ。そこへ姉3と義姉が来る。この義姉というのが兄4の奥さんなのだが、実在する義姉とは違う女性で、なぜか甥の奥さん(面識なし)だった。姉2が、義姉が(といってもわたしたちよりも年下だ)途中、お土産を買ったために遅れた、そんなこと気にしなくても良いのにね、と説明している。義姉は頬を紅潮させながら、いつもありがとうございます、なんて言って頭を下げている。わたしは印象が大事、と思いながら、努めて明るくフレンドリーに接している。









#ユメモ #日記

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
This user only allows bloguru members to make comments.
If you are a bloguru member, please login.
Login
If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Happy
Sad
Surprise