HxH読破/僕のいた時間、
Feb
22
6時45分起床。珍しいことにDが夫を起こしていて目覚めた。
外は良い天気。明日の雪予報がにわかに信じられない。
日中、あ、日記にこれを書いておかなくちゃね、と思うことがある。なのに、こうして一晩経ってしまうと、なんだっけ?と思い出せない。やはり日記は夜のうちに書いたほうが良いのかな。でも、夜は時間が取りにくい。家族が起きているときにPC部屋に籠るというのがなかなかしにくい。
昨日、散歩後半にDが吐いた。黄色い胃液のようなもので、吐いた後には口のまわりにぶつぶつと泡のようなものが付着していて、ティッシュで拭いてあげると粘着性の黄色い液が続いて拭いにくかった。大丈夫だろうとは思ったが、なんとなく、Dを休ませてあげたほうが良いのでは、、という気がして、娘に電話をしてみた。起きていたら迎えに来て貰おうと思ってのこと。
思いがけず娘が電話に出たので、場所を告げ、来て貰った。待ち合わせの入り口のほうまで歩くとき、Dの様子を見ていると、もう大丈夫のようだった。迎えに来て貰うまでもなかったかもしれない。でも、休ませてあげたほうが無難だとも思った。
娘にはDだけ連れ帰ってもらうつもりでいた。実際、Dだけを車に乗せた。なのに、彼女は大きな声と仕草で、早く乗れ!!と、言う。いいから。わたしとCは歩いて帰るから。そう言うのに、聞かない、、、、うーーーー。仕方なく、車に乗り込んだ。まぁDがパニックになっていたので仕方がない。(それも車を発進さえすれば大丈夫だろうと思っていたのだが)
が、一緒に帰ったのが功を奏した。我が家の前に1台の車が停まっていて、ちょうど出るところであった。誰だろう?もしかしたら・・・?
予想は当たった。Girl Scoutの母娘だった。わたしたちの車がガレージに入ると、案の定、彼女たちは戻って来たのだった。犬たちを車内に乗せたまま、外へ出て挨拶を交わし、家の中へと導いた。綺麗なお母さんと、6歳くらいか?小さな女の子だった。たぶんまだBrowniesだ。大きなバッグにクッキー箱を入れていた。先日の失態を詫びながら、チェックを切って渡す。7箱、$24.50だった。1箱$3.50か。娘がやってた頃はいくらだったのだろう?
母娘は2000箱売るのを目標にしているとのことだった。すげーーーー。Good Luck!
Dの食餌はいつもの半分量だけにして、レタスを多めにあげた。それから吐いていないので、きっと大丈夫なのだろう。今日は様子を見て普通量をあげようと思う。この前、犬の食餌を新たにして混ぜておいたのだが、それが原因かなという気もした。とにかく様子を見よう。
ランチは焼きそば。解凍してあったside porkを早めに使いたかったので。ネギしかなかったが、まぁまぁ。娘は喜んで食べていた。最近の食欲ったら。
その後、あっと思い出し、HUNTERxHUNTERの続きを読み始めた。キメラ・アント編が長くて、解説も多くて、途中、両肩は凝るし背中は張るし、目は疲れるしで、娘からは「頑張れ!!」と茶化されて・・・そして、とうとう、読破。
いや〜〜〜〜〜自分の中ではなんとなく、完結。この先どうなるかは、気になるけれど、そうでもない。という感じ。でも、クラピカがちょこっとだけ出てたのが気になるかな〜。クラピカ。きっとレオリオに念を教えたのはクラピカ?なんて。
それから、ジン。ジンは子供みたいな大人みたいな親父だった。ちょっと絵が杜撰だった感もあるが、なんだかへたっとした人物に見えた(絵が、ね)。
娘は夕方から友人らとボウリングに行く約束がある、と言って出かけて行った。出かけるまでが億劫なのよ、、とぼやいていたけれど、着替えて髪を整えてお化粧した彼女ははっとするくらいに美人さんだった。わたしもやっぱり親ばかなのか?
娘がいなくなってから、洗濯物を畳み、scrubのアイロン掛けをした。それから、あっそうそう!と思い出し、僕のいた時間、を見始める。
三浦春馬という役者、凄い上手。わざとらしくないというか。とても自然。だんだん症状が進んで来ているのに、悲痛な部分だけがクローズアップされていなくて、それが有り難い。医師役の役者さんは、あまちゃんで観光協会の会長だったけど、彼の抑えた演技も良いなぁと思う。立て続けに3回も見てしまった。たぶんまだ1回残っているので、それを今から見ようかな、と思っている。
今朝、FBをチェックしてみたら、旧友Sからメッセージが届いていた。インフルエンザに罹ったらしく、医者に罹れずにいるうちに喘息が悪化した、というような内容だった。どうしたら良い?と訊いていて、急いで調べてみたのだが(自分にはすぐに答えられるものではなかった)喘息のある人は風邪薬や解熱剤で喘息発作が誘発され得る、という内容を見つけ、慌ててそれを引用して送った。時間的にはもう寝ている頃だと思う。返信が遅くなってしまって、申し訳ない。
わたしが担当しているクライアントで毎朝訪問している男性がいるのだが、その人のケアをしながら、実はいつもSの姿が重なっていた。症状が似ている。でも障害名が同じかははわからない。