11月9日 昨夜は友人h宅でのFamily Dinner Nightにお呼ばれされ、楽しい食事(&わいん)をいただいてきた。ご主人さんであるpとも色々と話す。なんと彼とわたしは同じ歳であった。びっくり。いやそれよりもびっくりなのが、hがこの度還暦を迎えたという話。えええええ!?Well Agedとはまさにこのこと。h、綺麗だしなぁー。最高。ただ、彼女曰く、歳を重ねる毎に何事にもやる気が薄れていく、とのこと。わかるような気がする。やる気が起きないというよりも「どうでもいいって感じ」と言うので、「達観」してくってことなののではないかな、と思った。いやしかし。面白い。こうして日本人の友人と出会えたことは引越しによる最大の恩恵だと思う。感謝。 補習校は順調に終了。算数の授業では、折り紙を使ったりコンパスを使ったりする作業に時間がかかってしまったのが反省点。本当はもっと時間に余裕をもたせてじっくりとやりたいところだが。通常の学校の時間数とは比べ物にならないくらいの短縮授業なのだからしょうがないかなとも思う。 秘密プロジェクトと称し、来年用のカレンダーを子供たちと作っている。今は2ヶ月ごとに絵を描かせている段階で、5月から始めたプロジェクトになのだが、まだ仕上がりそうにない。うーーー。昨日はひとり欠席もあったりでますます悩む。そこで、生徒らに、わたしの家に来てやってみたい?と訊いてみたところ、どの子も喜んで頷いていた。とりあえず授業報告でそれに触れ、のちに別便にて詳細を報告したメールを送ってみた。保護者の方々の許可さえ取れたら、我が家に呼んで、2時間でも何時間でもかけて仕上げられたら・・・と。夜のうちでひとりの保護者からは快諾のお返事をいただき、ほっ。さて、どうなるかな。 授業の後、月末のボランティアをしてくださる保護者の方と雑談。先週の日曜日にわたしの娘に会ったことを伝えられ、彼女の日本語能力に驚かれた様子だったので、半分日本人ですからー、と笑って答えた。それでも、あのレベルの敬語を難なく使えるというのは珍しいし驚愕だと褒めてくださり、こちらもにんまり。そっかそっかー。また、ご自身の英語の家庭教師をしてくれないうだろうか、というようなことをおっしゃるので、これはちょっと娘にも言っておくか、と、後になってLINEで知らせておいた。娘も大喜びであった。このところ、モールの洋服屋でのバイトがきつくなりつつあるようで、辞めようかなとも考えているみたい。翻訳のバイトもまた入ってきたし(しかも今回はかなりのページ数)、色々と考えどきかもしれない。