中二病(厨二病)
Nov
30
雪がだいぶん融けた。今、PC部屋の窓からは、一昨日、夫が入れていったbird feederに群がるすずめたちが見える。チュンチュンという声も聞こえるが、あれはやっぱり餌にありつけて嬉しいのかな、それとも寒さが緩んできたのが嬉しいのか。餌はもう既に半分以下になっている。今日、新たに足してあげるか。
昨日は娘、彼女のBFと一緒に買いものへ出た。わたしにとっては久しぶりのショッピング・モール。娘のバイト先のお店へ行くのはちょっと気が引けたけれど、birthday monthのクーポン($15 ogg)を使いたかったので、ええいと勇気を振り絞り。
娘はものすごい量の試着をして、その中から厳選された服を買っていた。worker用クーポンもあるのでさらにお得!というやつらしい。ちなみに、彼女はBlack Fridayで仕事を辞めることになっていたのだが、来春までon-callというかback-upという形で雇用が続くのだそう。どうしても人出の足りないときに連絡が来るのだと言う。すごい。それは良いかも。娘曰く、「おかげでまだemployee discount and couponが引き続き使える〜」と喜んでいた。納得。
わたしは自分と母のためにcotton topsを購入。母の分にbirthday couponを使ったので、最終価格は$6ちょっとだった。それにSt.Jude Children Hospitalへの寄付をして$10強。サイズを大きめにしたが、大丈夫かな。。。
その後、別のお店(Younkers)にて姉2へのギフトも買い、終了。娘たちと別れて家へ帰った。
そうそう、帰る前に寄ったLowe'sで、Christmas tree売り場で不要になった枝たちが無料であるらしい、というのを探してみたのだが、はたしてそれはあったのだ。あったのだけれど、Freeというサインはないし、その近くでworkerらお兄さんがたが3人くらい集まって喋っていたので、弱気になって聞けなかった。誰もいなかったら、というか、もし遠くにいたのなら、さりげなく「これ貰ってっても良いですか〜」って訊いたのだけれど。。。?小心者。
夜はChicken Parmesanにした。なかなか美味しく出来た。映画を見て帰ってきた娘たちも一緒に食べた。娘のBFが"The chicken is so good."とつぶやいたのが聞こえて嬉しかった。彼は本当はチキンはそれほど好まないのだ。うしししし。
昨夜、Food networkのChoppedを見ていて、それはTeen ager Tournamentだったのだが、時間終了の度にやたら騒がしい。必ず誰かひとりはパニックになってOh my gosh!とか叫び、それだけでなく、失神してしまうんではないかいと思うくらいよろめいたり、頭を抱え込んで塞いでしまったりして、一体何事!?という感じだった。よく見てなかったわたしが「何があった!?」と驚いていたら、娘が「チューニビョウでしょ」と言う。はぁ?と、訊き返す。チューニビョウ???
知らない?と、娘。「中二病?ってこと?」「そう。中学2年生」「あなたが造った言葉?」「まさか。そういう言葉があるんだよ」「聞いたことない」
というワケで、調べてみたらば・・・あるじゃん。何これ。
中学2年生(14歳)頃の発達途上の段階にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄した言葉。「中2病」「 厨二病」とも。
ネットスラングだという。ほぉー知らなんだ。
中学二年頃の時期特有の痛い言動を揶揄したもの。「自分は選ばれた特別な存在」という自己愛が暴走し、周囲より優越した自分になろうとする病。現実的に不可能な世界に憧れたり、逸脱的な趣味・嗜好を顕示したりする。
日本語に関してはわたしのほうが娘よりはるかに勝っていると自負していたが、ちょっと考え直さないといかんようで。
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