ろーっぺ
Jan
3
朝、起きたらあたりは雪で真っ白だった。夜のうちに降ったらしい。今日の午後遅くから雪だと思っていたのだが、早まったのか。
昨夜、娘が帰ってきた。BFが送ってくれたとのことで、彼は天候の様子を見ながら2〜3日滞在する予定と。学校のスケジュールに合わせてしばらくゆっくりしていってくれれば良いな、と思う。
あけがた不思議な夢を見た。
鮮明に覚えていたのに、すぐに書きとめなかったからもう忘れかけている。
小さな女の子が出てきた。それから、女優の大竹しのぶ、あと名前は忘れたが若い女優、ごめんね青春!のヒロインの先生。そしてわたし。わたしは一体なんの役で出ていたのか、、、が、思い出せない。幼い女の子の姉だったような気もするし、幼い女の子自身だったような気もする。
何かの事件に巻き込まれたような、、、ああああ、残念。わりと壮大な夢だったのに。
これからはもっと早めにユメモをとろう。本当に残念。
姉3からLINEあり。わたしの同窓であるTのあだ名を教えてくれ、と。なんじゃそら?
とりあえず彼のあだ名を送信。彼はとても優しい男の子だった。父親がいなくて母親だけだったので、わたしにとってはなんだか親近感を覚える子。まぁ我が家みたいにぼろぼろときょでが多かったわけじゃないけどね。「ろーっぺ」というあだ名だった。今になって考えてみると、なんて酷いあだ名だろう。そうそう、ろーっぺの母ちゃんは「ろーくん」と呼んでいた。そっちのほうが綺麗だ。なのにくゎんきゃはみんな「ろーっぺ」と呼んでいた。ろーっぺも、普通に返事してた。いや、本当は嫌だったのかな?わからん。
裁縫がとっても上手で、小学校の5年のときだかの家庭科の授業では、ろーっぺみたいに縫えたらいいのに、、、と思った。大尊敬だった。ろーっぺの作った袋の美しいことよ!!
中学になって、男子は技術とかいう授業になり、女子は家庭科だった。ろーっぺはきっと家庭科のほうが好きだったと思う。だから代わってあげたいくらいだった。いや、あのとき代わっていたらよかった。自分のためにもそう思う。そしたら、せめて日曜大工くらいはできるようになってたのだ。選択できるような仕組みだとよかったのにね。今はどうかわからんけど。なんか男女差別的な授業体制だったんだな。