Tdap vaccine
Feb
25
昨日、受けた注射のせいだろう、両肩が痛い。特に左側が酷い。受けた直後は痛みも何もなく、ナースに「上手ね〜」なんて言って笑っていたのだが、その2時間後くらいからか、重くどっしりとした塊があるような感触。夜中に目覚めたときにも腕を動かしづらいほどだった。
左肩はTdap vaccineと呼ばれるもので、いわば3種混合ワクチンらしい。調べてみると、Tetanus-Diphtheria-Pertussis(破傷風、ジフテリア、百日咳)。説明を受けたときに、え?大人でも?と思ったのだが、まぁなんとなく「じゃぁお願いします」なんて気軽に言ってしまった。良くない癖だ。ついでにFlu(インフルエンザ)のほうも打ってもらった。こちらも、まぁどうせついでだから、という気持ち。後になって、夫と娘から「ばかだねぇ〜」と笑われた。今さらFluの注射してもらったって、シーズンおしまいだし、それに今年のはまったく効かないらしいよ、WHOが発表したくらいだよ。へ?という感じ。まぁでも、インフルエンザのワクチンなんて、いつも一か八かなんだけどね。
それにしても、痛いなぁ、、、、がっくし。
昨日の受診は、この地に引っ越してきてやっと見つけた主治医との初診だった。夫は男性の、わたしは女性の医師。ネットでのレビューも良く、安心して話ができた。驚いたのは、今じゃすべてがもうディスポーザブルなのね。わたいsが医療の場で仕事をしていたときとはもうまったく違うんだなぁ、、、と実感。色々と女性特有の検査をしてもらったのだが、器材がすべてディスポだった。着替えるときにひとりになったので、思わず写真を撮ったりして。なんだか時の流れを感じるーーー。
もうひとつ、驚いたというか感心したのは、初診前に色々と書かなくてはならない病歴とか家族歴とか、ああいうやつ。あれを書き込むためにわざわあメガネまで持参で行ったのだが、なんとタブレットを渡され、画面ごとにクリックして進むものであった。大きいから見えやすいし、何より自分で書く必要もない。何か加えなくてはならない事項の場合は、タイプするだけ。おおおお画期的。楽しい作業(言い過ぎか)だったな、なんて。
さて、今日はこれから悪天候らしい。Winter storm advisoryが発令されている。積雪量6インチほどの予報。でも、夫が家にいるので、安心〜。