handicap
Mar
13
5:10起床。外気温32°F、日中は58°Fまで上がる予報。かなり暖かくなってきた。
今日も良い天気らしいから外は気持ち良いだろう。昨日の犬たちとの散歩はついつい遠くまで歩いてしまったくらいだ。それに多くの人たちと出会った。ウォーキングをしている人、ジョギングをしている人、子供たちを連れて歩いている人、それにもちろん犬連れの散歩。春めいてきて、皆、この天気をお祝いしているのだろう。いつもだと2マイル程度の散歩なのだが、昨日は4.39マイル(7km)も歩いた。ゆっくりだったので、Dも大丈夫だったのではないかと思うが、帰ってきてからコテンと横になって休んでいた。Cも同じ。大満足だったのだろうな。
今日も(もしApple Storeに行かなくて済むのであれば)ゆっくりと散歩に行きたい。
散歩中、友人から電話があった。職場の人間関係で悩んでいて、そのSOSだった。聞くところによると、トラブルのあった相手と上司との3人で話し合いをすることになったと言う。彼女は日常生活において英語は流暢なのだが、やはりこのような場ではどんな言い回しが良いのだろう、と悩んでいたようだ。直接過ぎて強い言い方にならぬよう、また、あまりにもポイントがはっきりしていないと意思が伝わらないのではないかという恐れ。よくわかるよ・・・!
色々と話を聞いた後、娘にも相談することにした。ここで役立つバイリンガルの娘!
娘のアドバイスはかなり役立った。相手と第三者を交えての話し合いの場では、その「相手」を責めるような言い方はしてはならない。話す軸を「自分」に置く。誰それが、ではなく、「わたしが」このように感じる、という言い方だ。なるほど・・・と思う。
例えば、友人曰く、相手が何かしら言いがかりをつけてくる、ということを伝えたい、というとき。相手がどうこう、ではなく、自分たちはチームワークが必要だと思うが、自分はチームの一員として認められていないような感じを受ける、といった遠回しな(?)言い方にする。
ネガティブなコメントではなく、建設的なコメントを心がける。問題を提起して、自分にはmove onする気持ちがあるのだ、ということを示す。
それから、感情的にはならない。これはもちろんのことだ。冷静に、穏やかに。
第三者(ここでは上司)から、「ただの職場内での喧嘩」と見られないように振る舞うこと。
なーるーほーどーーーー!と、納得。
わたしもmとのことで色々とあったからなぁ。最後にAと面談するまで、相当、悩んだ。あ、そうそう。上司との1対1での話し合いでは、また別だそうだ。相手が共感を示してくれている場合には、素直に自分の気持ちを伝えても良いらしい。確かにわたしとAとの面談でもそういう流れになった。
なにはともあれ、第二言語で対決(じゃないけどね)するのは苦労するよ。娘のようなバイリンガルになれたら最高なんだけど、道のりは遠い。(ってか、無理だわね)