忘れてた日本社会の・・
Mar
25
LINEで姪っ子から写真が届いた。
朝からどこかのファミレスでがっつりと朝食(たぶんもうランチタイム)をとっているもの。鉄板じゅーじゅーの鶏かハンバーグっぽい。Potato wedgesが一緒にのっかっているのが3切れってのが日本っぽい。娘からしてみれば、がっつりというよりも少なめーという風に見えてるかも。危険キケン!!日本に帰ったら痩せる!と宣言していたので、どうなることやら・・・夏に会えるのが楽しみだわ。ぶふふ。
シカゴで娘との最後の夜、某イタリアンレストランでBFも交えて一緒に食事をした。そのとき、彼らから面白い話を聞いたので、書き留めておこうと思う。
娘が早めにシカゴ入りしたのは、彼との時間を楽しむためではあったのだが、その間、荷物を送るという目的もあった。引越し業者がシカゴにあり、オフィスまで荷物を持ち込めば$20/box安くなる、ということで。
その、日系会社はわたしがネットで見つけた。娘は自分でそこへ連絡し、荷物を持っていく手筈を整え、いざ、BFと一緒にそこへ行ったのだがー
「独特なあの日本社会ってのをすっかり忘れてた!」と、娘。
まずは、その会社へ行ったところ(予想以上に大きなビルだったらしい)、どこがパーキングでどうしたら良いのかわからない。そこで娘がちょっと中へ入っていき、働いている人を見つけて声をかけたのだそう。
その男性は娘を見るなり、恐縮極まりない様子で、頭を何度も下げながら、もの凄い丁寧語で説明しながら、何度も「あちらへ」「あちらへ」と誘導してくれたそう。
言われるままに車を進めると、たぶん彼の指定したであろう車庫のドアが閉まっている。はて、どうしたものか、、としばらく停車して考えていると、後方から先ほどの男性がもの凄い速さで駆けてきて(娘曰く、スプリント選手のような走り方で)、慌ててそのガレージドアを開けてくれたのだそう。
また、娘はオフィス内にて書類の手続きをしていた間、娘の彼が荷物を運びだそうとすると、その男性が大きく制し、「いえ!わたしが!!」(片言の英語だったらしいが)と、BFが荷物を運ぶのを頑なに断ったらしい。BF曰く、彼はスーツでああいう荷物を運ぶのには大変そうだった、と、とてもびっくりしていた。
あ、時間がないので、また続きは仕事から戻ってきてにするか。
昨夜、夫が仕事へ出かけたのでひとり(&犬たち)の朝だ。これからこういう感じが増えるというか主にこんな感じになるのだから、慣れていかないとね。
Posted at 2015-03-25 10:25
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Posted at 2015-03-25 16:42
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