USPS/Click-N-Ship
Jan
22
USPSにClick-N-Shipというサービスがある。簡単に言うと、必要事項を自宅のPCで入力・支払いをすると、郵便局へ行かずとも郵便物が送れる、というもの(郵便屋さんが自宅までそれを取りに来てくれる)。日本でもそういうのがあるのかな?クロネコ宅急便とかは配達員さんが器械を持っていて、自宅へ来た際にそれを操作して荷物を持っててくれる、というのはあったと思う。支払いはその配達員さんへ直接。先のサービスと違う点は、お客さんであるわたしたちは特に何もする必要はない、至れり尽くせり。USPSの方は、自分で先に必要なことを入力しておかなくてはならない。また、そのためにはまず、USPSのサイトに登録する必要もあって、これがまた面倒で時間かかった!しかし、Click-N-Shipを使うと、郵便局から送るよりいくらか安くなる。だからそれをしたのだ、去年のクリスマス前に。
クリスマスの荷物はそうやって送った。問題なしだった。一番安い荷物の送り方で、First Classというやつにした。箱の大きさも決まっていて、尚且つ4lb.までの重量制限あり。それで$41ちょいだったのがClick-N-Shipをしたおかげで約$38で済んだ。まぁたったの$3だけれども安くなるのはありがたい。
ところが今回(娘の誕生日)の荷物はそうはいかなかった。まず、いつの間にかUSPSは値段を上げていた!$10も!!調べてみると、それは1月17日から、ということだった。がっくし。しかも、Click-N-Shipで先に入力及び支払いを済ませたとしても「安くならない」、、、$51.75!
重量がオーバーしないようにと軽いものを見繕って荷物にしたのに、意味がない。
悩んだが、とりあえず今回は涙を飲んで(大袈裟、)送ることにした。どうせ値段は変わらないけど、と思いつつも、郵便局でちまちまとカストムフォーむを書かされるよりは、と思い、オンライン上で全てを入力、支払いをし、ラベルをプリントアウトした。
First Class Mailは一番安価なものなので、郵便屋さんが自宅まで取りに来るというサービスはしていない。よって、郵便局まで出向かなければならない。それはしょうがないことで、クリスマスにもそうした。
ということで、昨日、仕事帰りに郵便局へ寄った。「オンラインで済ませました」と言ってラベルと荷物を見せると、郵便局員は、このラベルじゃない、と言う。は?という感じ。それしかプリントアウト出来ませんでしたけど、と言うのだが、いや、これだと送れない、と言い張る。どういうことかと尋ねても、オンラインの方法のことはよくわからない、と言う。ハァ〜???
と、ここまで書いたらもう面倒になってしまったので、かなり省いてしまおう。結果から言うと、その後、自宅に戻ってmyUSPSのshipping historyからラベルのプリントアウトをもう一度行ったのだがそれは全くの同じものだったので、クレジット決算済みのレシートもプリントアウトして持っていった。が、局員からは「これでは出来ない」と言われ、結局、その場でカスタムフォームなどを手書きで書き直し、郵送の手続きをした。Click-N-Shipでの支払いに関してはオンラインで払い戻ししてください、と。
自宅のPCで時間をかけて準備したのに、2度も郵便局へ出向き、長い列で待たされ、結局、Old Classic wayで郵送しただなんて、本当に馬鹿げている。もう2度と、USPSでパッケージを送ることはしたくない。どっちにしても高いし〜〜〜〜!
と、長い長い、愚痴でした。