ヘロヘロ
Jan
26
サボり癖が付いている。
週末は補習校と、そこへ義両親がやって来たので時間が取れなかった。当初、義母だけの来訪予定だったのに、なぜか義父も同行してきた。道路状態が不安で運転させてもらえなかった、と。きっとそうなるだろうとは思っていたが、当日になってからの連絡だったので、ちょっとキツかった、、、!
義両親はそれほど高齢ではないのだが、やはりそれなりに歳なのだろう、うまい具合に(?)自分たちの都合の良いように解釈してしまう。こちらの公共を伝えて「こうして欲しい」とやんわり伝えても「わかってますよ〜」て口だけは優しく、でも心には届いていない風。全然、気にしていないのだ。
例えば、土曜日。
わたしは午前中は補習校があり、午後からは授業報告と来週の計画を立てないといけない。日曜日にバスケの観戦に行くためには土曜日に全てを終えないと、と思っている。なので、土曜日は時間が取れない。夜までには仕上げて、ホストしようと思っている、などなど。
なのに、補習校から戻ってくると(講師会議やバザーがありいつもより遅れた)、義両親は予定の時間より大幅に早く到着していた。それから義母はブーツを履いたままでわたしをじーっと見るので、なんだろうと思っていたら、「一緒に買いものに行こうと思って待ってたのよ!」と言う。いや、だから、わたしは時間ないって話したでしょうに、、、、涙。
授業報告を書かないといけない、と言っても、「そう、じゃぁ待ってるからやって!」と言う。そう簡単にはいかないんだよー。
それで、授業報告は後にしようと、先に買いものへ行くことにした。そうでもしないと、ずっとあの調子でわたしを待つだろうから、、、
その晩は、イタリアンレストイランで外食(それまでに授業報告など全てを終わらせる予定だった)のつもりでいたのだが、義父はイタリアンが大嫌い。既に不機嫌モードである。義母は「いいのよ、彼に選択する権利はないの。今夜の計画は前から決まってたんだから」と、一向に気にしていない。無理してでも連れて行けばいいのよ、と。いやいやいや、あんな不機嫌な人を連れて行くと、美味しいものまで不味くなる。
では何かこしらえるか、と考えていたら、夫がバーベキューのレストランからテイクアウトしよう、と言ってくれた。わたしはベイクドポテトをサラダを作るだけ。渡りに船、というやつかな。それで義父も義母も大満足。ハァーーーー疲れる。
バスケ観戦は楽しかった。良いゲームだったし勝ったし。おかげで義母は大興奮して、先のゲームの日程を調べ始め、いついつ行こうよ、と誘ってきた。わたしjは仕事があるから平日(夜)は行けない、と前から伝えてある。でもチームの成績が今年はとても良いので、そんなの耳に入っていないようだ。「わたしは平日のゲームは行きません」はっきりと言うと、「そうよね、わかった」と、ニンマリと笑っていた。怪しい、、、、あの笑顔は怪しい、、、、!
ふたりが帰った後、どっと疲れが。
夫には、あなたの両親を出来るだけ歓迎しようと思っているけどとにかくキツイ!
と、愚痴ってみたがー。
そういうわけで、ヘロヘロな週末だった。
あ、良いニュースが一つ。
一昨日の晩に、夏の帰国のための航空券をゲット!悩みに悩んで、最後のクリックまでドキドキしたー。
帰る日程が決まり、気持ちは上向き。