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くゎばぶんにゃげてだらしんぬん

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2/9/2016







今日は父の命日、そして義父の命日でもある。
父は44年前、義父は3年前。
父の命日だったので、昨夜は久しぶりに姉3とLINEで話した。母が父の命日の事を覚えているだろうかという話をしたら、週末に弟から電話があり、父の事を話していたらしい。ついでに父の写真を持った母の笑顔の写真も送ってくれた。
父の悪口も最近は言わなくなったね、と言うと、言うよ、と姉。

母:だーちがいじゃある
姉3:もりしたど
母:だらしんぬん くぁばぶんにゃげて もりしっちば

最初の「だーちがいじゃある」で、あ、もう悪口言わなくなったんだ、覚えてもいないんだ、と思ったが、次のくだりで、あ、やっぱり悪口言ってるわ、と笑ってしまった。うとぅまらさんばーさんじゃ。


姉から弟の話を聞いたせいだろう、昨夜は弟が夢に出てきた。

 ・・・

わたしたちは中居くんの豪邸にいる。
わたしが幹事で、何やら中居くんを励まそうというサプライズパーティーだった。
あ、時間がないので、続きはまた後で。
R兄も出てきた。車椅子じゃなく、松葉杖一つだけで歩いていた!


 ・・・

仕事から帰ってきたので続きをば。


わたしたちは中居くんの豪邸にいた。
中居くんというのは、SMAPの。なぜに?わからん。
わたしが幹事らしく、サプライズパーティーを企画して、素晴らしく盛り上がった。大勢の人が参加して、その夜はそのまま彼の豪邸に泊まった(というか、酔いつぶれた感じ?)
大きなホールのような場所で、皆、ブランケット1枚かぶってごろごろと横になっていた。ソファやらチェアーやら床にそのままやら。

明け方、目が覚めてトイレへ行ッタのだが、そこは男性連中が寝ていて、どうやら中居くんの部屋っぽかった。あまりにも大きくて開放的なので、最初はわからなかった。寝ぼけたまま、トイレを借りようとしたら、広くて豪華なバスルームなのだけれども、男性らしいというかなんというか、トイレットペーパーが山積みになっていて、トイレの蓋を開けた途端、それがガラガラと崩れてその中へ落ちていってしまった。あああああああ、、、一瞬で目が覚めた。どうしよう、、、そのままにするわけにもいかず、一番上にあるトイレットペーパーを拾った。なぜかわからないが、トイレの底(?)がやたらと深い。腕を伸ばして拾うのも、、、と躊躇。何か使えるものはないかとそこを離れて探し始めたら、しばらくして義父(こちらの義父は夫の継父のほう。まだ生きてます・・・)の声がトイレから聞こえてきた。xxx xxx!と、悪態をついている。あーあ、ため息をつきながら、You can't flash it! Do not flash it!と叫んでしまった。

と、そこで周りがやや騒々しくなっているのに気付き、ホールの方へ行くと、中居くんが酷く憤慨した様子で周囲の人からなだめられていた。何があったのだろう?気にはなったが、女性に見られたくはないだろうなと思い、遠慮した。

帰り支度をしているところへ、誰かがやってきて、原因はわたしの弟にあるらしきことを言う。Tがね、要らんこというから、とか何とか。何だか胸騒ぎがして弟を探すのだが見当たらない。このパーティーに弟も来てたってこと?わたしには知らされていなかったが、誰かが誘ったのかもしれない。

中居くんの豪邸を後に、道路をトボトボと歩いていたら、Rが後ろから声をかけてきた。松葉杖を右側だけ使って歩いていた。咄嗟に肩を貸して一緒に歩くと、「ありがとや」と笑っていた。気になっていた弟のことを話すと、RはTは何も悪くないよ、と言う。「中居はね、わからんといかん時だっただけ。辛いのはこれから。でも大丈夫っち思うど」
Rがそう言うので、何も心配はないな、と思えた。中居くんは、きっと乗り越える、と確信した。




 ・・・

Rというのは去年他界した友人だ。
久しぶりに彼と会った。
いつもの車椅子に乗ってなく、歩いていた。松葉杖1本使ってたけど、歩いていた。
天国で自由に駆け回っているんだろうなぁー。
会いに来てくれてありがとう。奥さんにメールするね。















#ユメモ #日記

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