親子
Apr
27
blogruの接続が不安定でようやく入れた。せっかく入れたのだから書いておこうと思う。
風の強い朝。曇り空。もう直ぐ雨が来そう。空はどんよりとしている。
このところサボっていた。
その間、帰省していた娘は日本へと戻って行った。わたしのpersonal leaveは消化され、この前の月曜から夏休みまでは休みなしになった。誰かが残り20日とか言っていた。最終日は5月25日だ。
娘は大泣きしながら帰って行った。以前は「早く家を出たい!」と豪語していた(高校生の頃がピーク)のだが、いざ親元を離れたら淋しくなったのかもしれない。友人からは「親のありがたみがわかったんだよ」と。そうかな?まぁなんだかんだ言いながら仲良し家族なのだろうな、と思う。
娘とはわたしが来月末に帰国するのでまた会える。が、夫にその予定はない。彼女が大泣きしたのは、ダディと今度いつ会えるんだろう、とか思ったのもあるみたい。父親のことを毛嫌いとまではいかなくても、ちょっと反抗的になっていた時期があったので、それにも驚いた。夫が日本へ行かないのは、彼とわたしの休暇時期の違うのが主な理由でもある。そう考えると、やっぱりいつになるかわからんなぁ、、、。義母は、We can go visit Japan in 2020, for Tokyo Olympic! と言っていたけれど。
ICJSでゴタゴタ。詳しいことはわからないが、ここへ来てこれまでの行き当たりばったり的な処置の清算をしなければならない、といった感じ。困ったこまった。
Dの調子がイマイチ。
日曜日に6マイル半も歩いたせいだろうか、、、と猛省。月・火の散歩では、途中何度も止まっては座り込んでいた。痛みがあるのかもしれない。
昨夜から帰ってきている夫にも報告。無理をさせずに散歩は早めに切り上げるよう、お願いしておいた。
ユメモ。
月曜の朝の夢。
懐かしい「教授」が出てきた。
彼の家へ久しぶりに訪れる。仕事を辞めてから2年ぶりくらいになる。
彼はわたしの事をよく覚えていて、泣きながら歓迎してくれた。エントランスを開けたすぐそこのファミリールームにベッドが置かれていた。
2階にはもう行っていないらしい。
「酷いんだよ。君がいなくなってしまってから、こんなことになってしまった」
と言っていた。排泄の問題が出てきたらしい。
疲れた表情だったし、老いたな、とは感じたが、教授が相変わらず知的でジェントルマンだった。
わたしはなぜか娘も一緒に連れて行っていた。
どこからか場面は変わり、訪問しているのが老女になった。
彼女は誰なのか?よくわからない。彼女の所にも久しぶりに訪問したようだったが、内容はもう覚えていない。
ただ、目覚めた時になんだかとても切なかった。過去の人と夢で会って、もう現実には会えないからなのか、それとも何かやり残したような、そんな気持ちがあるのか?わからない。
If you are a bloguru member, please login.
Login
If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account