6/28/2016 母の認知障害の進行に、覚悟はしていたものの、おおいに戸惑っている自分がいる。 母と話しながら、調子が良さそうだと安堵して喜び、その逆だと不安になり落ち込む。 わたしがの不安は母に影響するのだろうか。わけがわからないように見えても、鋭いことを突いてくるのだ。回路がメチャクチャなワケではないのだな、と痛感する。 むがりっち思うかもしらんばん、むがりあなんちょー かんちゃくぬんとぅきや かまらんっちょー くゎんきゃー その通りである。 すまんね わがまましち 面倒かけて 反省もする。 母の中の何かがまだ「生きて」いるのだ。 肉体と意識と魂と。 いのちというもの。