7/3/2016 昨日、姉3とLINE電話で話した。 最初はメッセージで、も、途中に姉の方から電話をくれた。わたしはすももジャムを作っているところだった。わたしの返事が遅いので心配したのかも? ジャム作っとる。 と言うと、 暇じゃないがな。 と、姉。 暇〜! というメッセージを送ったのを忘れてたよ。 長い休暇を使って実家へ帰って来た。母の介護のため、期間限定の介護の手伝い。 それは重々承知の助である。 が、入院中の母の面会は午後3:00から。1日の中で決まっているスケジュールはそれだけ。毎日暑くて、外へ出るのもキツイ。まして、1人だと、そういう気分にもなかなかならない。姉2は仕事があるので、毎日忙しい。疲れていても、ゆっくりする時間がなくても、決められた時間に家を出て、仕事して、部活のコーチをして、帰って来る。 なぜか、置いてけぼりというか、なんというか。 役立たずのような? 妙な気持ち。 そんなことを姉3に話した。愚痴。だなぁ。 後味悪っ!!! いかんいかん。 愚痴っても気分転換にはならんなぁと、実感。 昨日の母。 リハビリパンツではなく、オムツ着用。なぜだ? 排泄表を見ると、午前中に1回排尿となっている。排便なし。ということは、オムツにする理由なし。はぁ、、、、ちょっと憤りを覚える。 しばらくして、看護助手さん来訪。オムツ交換はいいですか?と訊かれたので、オムツになっている理由を尋ねてみた。が、意味がわからない様子。 脱力。 日中はリハビリパンツを着用するようお願いしてあることを伝えた。入院してもう2週間経つのにね。がっかりしてしまう。 母を車椅子に移動させ、ジュースを飲ませていると、トイレへ行きたいと言うので連れて行った。ついでにリハビリパンツに交換。動きはまぁまぁ。その後、食堂へ行って、買って来たプリンも食べてくれた。嬉しい〜。 既に亡くなった人のことをまだ生きているように話す、ということを、姉3は、「死んだ」という概念が残っているからそういうのだろう、と言っていた。それもそうだな、と思い、昨日は母に亡くなったという事実を伝えた。母は、混乱することもなく、そうなの、と、受け入れていた。というか、思い出したのかも? 姉3は、長いこと母の介護をしていただけあって、よくわかっている。 母に認知障害があるからと言って、何でもかんでも母の話に合わせるのは良くないな、と思った。混乱させないように、と思ってそうしていたのだが、介護者の怠けだったのかも。母の気持ち、心に寄り添うということ。もっとよく感じていきたい。