P記念日
Mar
6
今日は、Pの命日。
6年前の今日、Pは虹の橋へ向かった。
心臓の病気が発覚して治療を開始したのだが、闘病2ヶ月ちょっとで逝ってしまった。寿命だったのだとか、そういう運命だったのだとか、Pは幸せだった、とか、あれで良かった、最高の犬生だった、とか、毎年毎年いろんなことを想うのだが、深い悲しみもまた同時にわき起こる。
Pの闘病記をつけていた。
それは今でも大事にとってある。
命日が近づくと、それを必ず読み直す。
この週末もそうだった。そして、たっぷり泣いた。
そういうのが良いことだと言う気は無いが、そうすることで、Pが生きていた時のことを思い出している。
Pがまだ生きていた頃に描いた絵を見つけた。
BとP、そしてDの3頭とわたし。
今はDとCの2頭。
犬は変わっても、自分はあまり変わっていない。
良いことかどうか?わからないが、まぁ良しとしよう。