8/4/2019 こちら(米国)へ戻ってきて4日目。 今更ながら、湿度の違いに驚いている。わたしの髪の毛、フッツーにまとまってる!日本ではどれだけブローを頑張っても爆発してたのに。この髪型を日本にいるわたしの家族に見せてあげたい(ちょと大袈裟)。 Denverからの飛行機が悪天候で遅れたおかげで、待ち時間が更に2時間増え9時間弱となってしまった。このところの入国手続の混み具合から乗り換えには十分な時間を取りたかったので(以前、遅れたこともあり)、6時間55分というlayoverにチケット購入を少々躊躇ったが、まぁなんとかなるでしょという気持ちで取ってしまったのが悔やまれる。やっぱり長過ぎるよ!しかも、ANA便だと信じ込んで取ったのが、結局はUAだったことにもがっかり。コードシェア便って、突然の変更もアリなの??? 我が家のキッチンセット。 帰国中、夫から写真が送られてきてはいたが、実際にこの目で見るとまた違う。 いやー見違えました。素晴らしい! どれもこれもコンピュータライズされているのか?以前のものとは勝手が違う。特にオーブンは焼き具合に慣れるまで時間がかかるかも。早くパンやらケーキやらを焼きたい気分!! このセットのインストール前、古いものを取り外すのに夫は非常に苦労したようだが、それだけの価値があったというものだ。良かった良かった。 昨夜は夫の同僚の結婚式ー披露宴に参列。 dress codeがカジュアルとなっていて、over dress でも困るがunder dressもまた困る、、、と思いつつ、この夏に姉が作ってくれたグリーンのロングドレスを着用。夫はショートパンツにポロシャツ。会場に行くと予想以上のフォーマルさにギョッとしたが、参列者の様ような装いにホッと安堵。まぁ〜色んな人がいた!!さすがアメリカ!人と違ってこそ!という感じ。笑 夫から、同僚(彼)のほうは初婚ではないと聞いていたが、親族のスピーチから、なんとこれが4度目の結婚だと知りビックリ!! 「もうこれで最後にしてくれよ。これ以上は付き合えないからな。」 という言葉に一同爆笑。 花嫁さんのほうは再婚なのか初婚なのか?見た目からして初婚ではなさそうな感じだったがその辺りの説明はなく(当然ながら)、でも、彼がジーンズだったのに対し彼女はウェディングドレス(フルガウン)だったので、もしかしたら初婚なのかも?と思ったり。入場時から涙ぐんでいたのが印象的だった。彼は夫より1つか2つ歳下だと言う。彼女も同年代か少し下か。失礼ながら、この年代になっても「結婚」を選択するエネルギーってどこから来るのだろう、と不思議に思った。変な話、もしこの先夫と離れることになったら(死別とか離婚とか)、もう結婚はいいや、と思っているのだけど。 いやはや、幸せいっぱいのお二人には本当に失礼な話だ。 昨夜は帰宅がかなり遅くなり、ヘロヘロ。 しかしながら、今回は時差ボケにそれほど苦しんでおらず、このまま元の生活リズムに戻れそうな気配だ。