Fall back
Nov
3
毎朝・夕の6:40にiPhoneのアラームを設定している。Dの投薬時間を忘れないためのものだ。
今朝、目が覚めたら6:30だった。日曜日なのでゆっくり寝ていて、もう少しベッドにいたい気もしたが、充電中のiPhoneは別室にある。どのみちアラームを止めに起き上がらなきゃいけない、と、起床。寝ぼけ眼で豆を挽き、珈琲を淹れる。ちょうどDも起きて来て、お薬お薬〜と準備していた時、ふと、アラームが鳴らないのに気付いた。あれ?もう6:40過ぎてるのに・・・とiPhoneを覗くと、そこには5:47と出ている。へ???
ああああああ、だっただっただった、、、、!
今日からDaylight Saving Timeが終わり、時計が戻されたのでした。キッチンのデジタル壁時計もちゃんと5:47となってるし、、、がっくし。
思えば先週の金曜日、休憩時間に同僚のKが皆に向かって(わざわざ)言っていたんだっけ。
"Hey everyone! DO NOT FORGET to change back your clock on Saturday night!!"
言われなくてもわかってるわーい、と、心の中で呟いた自分。そして、どうせ日曜で休みだし別にいいもーん、と口にした自分。わかってたけど、忘れてた、否、わかってなかった。朝になって、1時間損した気分。いや、得した気分か???
珈琲が出来るのを待つ間、オーブンとレンジの時計表示を修正した。珈琲が出来てから、珈琲マシーンの時計表示も修正。それからcuckoo clockの針を逆周りにくるくると修正。あとは寝室の時計。これがわたしを騙した一番の原因。夫の、古い古いラジオ時計。時刻表示が暗闇で光るので重宝しているのだが、毎回毎回こいつに騙される。その他の時計(?)は、携帯もPCもキッチンの時計も自己修正してくれる。だから、あまり気にしてなかった。最も気にすべき時計のことはすっかり失念。