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クリスマス

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なんか雑雑としているが、、、、... なんか雑雑としているが、、、、犬カレンダー用のD&C(^^)
12/23/2019







娘が送ってきたクリスマスコンサートの音源を聴きながら書いている。
歌はともかく、彼女がMC(ちゅうの?)をしているのが不思議だ。しかも日本語。いやもちろん日本語はぺらぺらではあるのだけれど、こんな風にパブリックで多勢に喋るのを聞くのは多分初めてなのではないだろか?ハイスクール〜カレッジと、英語での色々は聞いたことがあったので非常に新鮮。曲の合間で話していた、「家族と過ごすクリスマス」という箇所、日本人には微妙かもしれないなー。小さい子どもがいる家庭ではまだそうかもしれないけれど。こちらではホリデイを家族と過ごすというのが普通で、特にクリスマスはそう。だからそういう曲も多いのだけどー。

そう言えばうちの学区ではMerry Christmasという挨拶は(禁止とまではいかなくとも)推奨されていない。なぜかと言うと、多種多様な宗教があるわけで、生徒(教師もか)が全員クリスチャンではないから、ということだ。最近(ここ6-8年くらい?)の米国はそういう趣きが強い。あーそうですか、という感じ。それはそれでいいです。
ということで、わたしは金曜日(最終日)、生徒たちにそれぞれYou have a Happy Holiday break!と言った。そういうことで摩擦を防ぐというのは安直な考えなんじゃ?という気もするが、生徒の中にはムスリムも多数いる。彼らにとってはクリスマスはお祝いすることでもなんでもない、というのはよく理解できるので。
でもそんな中、一人の生徒がThanks, you have a Merry Christmas! と返してくれ、嬉しくなったわたし、思わずMerry Christmas to you too! これ、近くに校長とかいたら問題視されたかもね。別にいいけど!笑

Christmas TreeのことをHoliday Treeと呼ぶのも良く耳にするようになった。これにはうーん、、、、名前を変えても中身は一緒でしょう、と。それはただ言葉をすり替えただけで。これはツリー業者(生木だけでなく)がクリスチャン以外にも市場を拡げるためそう呼んでいるのもあるらしい。なんかあの手この手ですなぁ。

そう言えば、最終日、職場から出るときに同僚(新人さん)の一人がとっても素直な調子で
M, do you celebrate Christmas?
と訊いてきた。
そらもちろん、と笑って答えたが、東方の国(この顔ですから)ではクリスマスに意味はないのかもしれない、と思ったのだろう。ある意味当たってはいる。でもわたしは日本人の中の1%にあたるクリスチャンなんだなー。わざわざ説明はしないけれど。笑








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