わがでかんげれ
Mar
11
3月6日はPの命日だった。のに、忘れてしまった。
前日までは覚えていたのに、その日はPのことが頭から抜けた。
そのことを昨日気付いて、(更に)自己嫌悪。
なんでだろうなんでだろう、、、、と、その日のことを反芻していたら思い当たることがひとつ。
それは、弟の奥さんのお母さんが亡くなった、という連絡を受けた日でもあった。
連絡が来た姉1に慌てて電話をし、娘にも電話をし、葬儀のことやらを仕事へ向かう車の中で話したのだった。
ここにいるわたしに何ができるわけでもなく、また、義妹の母親とは1度くらいしか会ったこともなかったと思う。でも一人娘である彼女が今どんな気持ちでいるか思うと、自分が母を亡くした時のことも思い出したりして、なんでもしてあげたい、なんて、こうやって書くとすごく薄っぺらなことを思ったりした。
弟にはLineでメッセージを送った。こんなツールを使うなんて、ごめん、と思いつつ。
弟からは
Jと同じ日にもりしたど
と返信があった。
Jというのはわたしたちの母のこと。
そっかー、同じ日か、、、、
不思議な巡り合わせ?だと思うのだが、夫の父親が亡くなったのもわたしも父の命日と同じ日だった。そのことを弟にも伝え、
わがでかんげれっちゅうことだろやぁ
と送った。
Pちゃんのことは、昨日と今日と、じっくり悼んでいます。
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