ダンスダンスダンス
Jun
16
次週の授業計画をいつもなら週末に片付けてしまうのが終わらなかったので、昨日がんばって仕上げた。なんだかんだ言って時間がかかる。個人の能力なのだろうけど。以前より効率的にしているつもりなのだけど。他の講師はいったいどれくらいの時間で仕上げてるのかなーとか思う。もちろん、準備時間が長ければ良いってモンじゃないことはわかっている。
先週の金曜日、職場でちょっとモヤっとしたことが起こった。
わたしが今、任されている仕事は他の人たちにとって特別なことのようで、mが休んだらどうなるんだ、とか言われて、それはわたしが考えることじゃなくてマネージャーの仕事だから答えられないんだけど(そもそもわたしに訊いた訳でもなく、そういう声が聞こえちゃっただけ)。他の人たちと同じようにローテーションに入れられていないのが問題なのだろうな、と思う。
そんな中、午後になってすぐ、ネコ(仮名)が体調が良くないと言ってきたので彼女の仕事と代わった。マネージャーにはネコから伝えることになっていたのだが、そのあたりはもう良くわからない。
結果的に、ネコの仕事を終えて戻ってくると、わたしの仕事が何もなされていずに残っていた(当然のことか?)。あちゃーーーーーって感じ。しかもネコは体調が戻ったのか、楽チンな作業をのらりくらり笑いながらしている。大人気ないが、カチンと来た。こちとら金曜日だし早く帰りたいんです。←口にはしない。
そんなのがあって、時間に追われながら残された自分の仕事をしていたら、あちこちでヒソヒソと何やら話している。のが見えた。うーわーーーイヤラシイ。と思ったけど、時間ないし、無視。そんなことよか早く終わらせたい。
すると
ズン!ズン!ドッ!!ズン!
いきなりものすごい音量でヒップホップミュージックが流れ始めた。
オフィスにいたマネージャーのKがスピーカーを外に出したらしい。それから、腰を落とし指をさしながら踊り始めた。
びっくり。
思わず吹き出してしまった。
すると散らばっていた他の人たちもみんなやってきて、オフィスの周りで踊り出した。面白かったのは、踊りそうにない(と思い込んでいた)人がすごくノリノリで踊っていたこと。
で、わたしも混じって踊ったのだ。うひゃーーーー!
ワインも飲んでいないのにノリノリ。
なんでだろ?みんなから特別視されてる(?)のが嫌だったから?
いや、そんなむずかしいことは抜きで、勝手に踊り始めた感じ。そしたらシンデレラ(仮名)がわたしに合わせて一緒に踊り出して、最後には I LOVE YOU, M!!と、ぎゅっとハグされた。キスまでしてくる勢い。
オイオイ、6 Feet apart、まだ生きてるんですけど。
あの大音量はKの気配りだったのかなー、とか思う。が、もしかしたら何も考えてなくて、Kもまた、金曜日で早く帰りたかっただけなのかも。笑
でも、おかげで、あのいや〜〜〜な雰囲気が吹っ飛んだことは確か。
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