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two o one two

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freespace

urban chicken

thread
こんな感じのchicken c... こんな感じのchicken coopだけど、うちの近所さんのは窓と扉の配置がこれとは逆で、下部はフリーになている。
10/23/2020








うちの近所に鶏を飼っている家がある。

鶏と言っても、義理ママ曰くfancy chickensで、4羽いる。
彼らはのその家のbackyardの一角にとてもお洒落な白いchicken coopに住んでいる。その鶏小屋には窓も扉も付いていて、扉からは庭に通じるスロープがある。鶏小屋は地面から1m くらい高い。窓の両脇にはリースが飾られていて、窓の上にはRole the Roostをもじったのだと思う、My Roost My Rulesという洒落たサインがかけられている。
最初にその鶏小屋が出現(?)したときには、セージの葉っぱで出来たリースが飾られていた。今は、ハロウィン仕様になっている。オーナーがこの鶏たちをめちゃくちゃ可愛がっていることは間違いなく、同時に色々と楽しんでいることが伺える。

最初に気付いたとき(突然、鶏小屋が出現した)、鶏は1羽だった。黒と白のまだらのやつ。
わたしは Ornithophobia(鳥恐怖症)なので、初めて見たときには身体が固まり声が出なかった。その鶏は小屋の中にいたので絶対にこちらには来ないとわかってはいたが、最初の最初は衝撃的で一瞬動けなくなった。犬たちは匂いがいつもと違ったのだろう、ふんふんと忙しく嗅ぎまわっていた。わたしたちはsidewalkを歩いていて、そこから少し奥ばったところにフェンス、そのもっと奥に鶏小屋、というポジション。でも、通りから良く見えるようにしてあるのは、オーナーが自慢の可愛い鶏ちゃんを見せたいのだろう、と予測。
それからは、散歩でそこを通るたびに眺めることになった(2度目からは凍りつくことはなくなった)。そのうち、いつの間にか鶏の数が増え(というか、いつの日かbaby chickensが仲間入りしていた)、4羽になった。Baby chickensは順調に成長し、今ではどれが親なのかも(血縁があるかどうかは不明だけれど、元々いた黒白まだらちゃん)わからないくらい。色は、黒白まだらが2羽、白っぽいのが1羽、薄い茶色が1羽。

以前は、鶏小屋の周囲にchicken wireでbackyardの一部が鶏ちゃん専用のエリアとなっていたが、先のderechoでワイヤーが全壊、その後からはbackyard全体が鶏ちゃんたちのものとなった。小さな子どももいる家で、庭には遊具もある。時々、小さな子どもが庭で遊んでいて、その間を普通に鶏たちが歩いていたり、女の子がふくふくと太った鶏を抱っこしていたりする。実際にこの光景に出くわした時は、意表をつかれたせいでビビって身体がこわばった。

前に、夫が「鶏を飼うのには制限があるんじゃないかな」と言っていて、制限ってなんのことだ、と訊くと、つまりはカントリーならOKだろうけれど、市街地(居住区?)では難しいんじゃないか、と。
なるほど〜〜〜それは一理ある。

と思いつつ、そのままにしていたのだけれど、やっと調べてみた。
らば。

わたしが住んでいるCityでは2012年だかに条例が通ったらしい。しかも3年越しでやっと通ったというもの。面白くなって色々と見ていたら、Roosterは飼えないらしい。音(というか声か)が問題になるのだろう。それから、4羽がマックスだった。と言うことは、あれ以上は増えないということか〜。

自分、鳥恐怖症だから想像しにくいけど、backyard chickenは一部の人にとっては人気みたい。
Why Keep Chicken As Pets?
Chickens Are Cheep and Easy Pets Not only do chickens make great pets, they are also productive backyard friends and pay for their own upkeep with delicious and healthy fresh eggs! ... Unlike other pets, chickens are inexpensive and will not burn through your time or your wallet.


昔、娘がまだ小さかった頃(まだ日本に住んでいた頃だ)、マンションの管理人が「お嬢さんの情操教育に良いですよ、どうぞ!」と言って、ジュウシマツ(しかも2羽)を鳥篭ごと勝手に置いてったことを思い出した。
鳥恐怖症のわたしに、、、、ジュウシマツ、、、、、あの怖ろしい日々は今では笑い話にされるけど、思い出すだけでも胸が痛む。










#日記

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