予知夢
May
17
娘のところに来ている。
今日は彼氏のためにサプライズパーティーをすることになっている。彼の誕生日だそうな。
嬉しそうに準備をしている娘を見ながら、手伝わないわけにはいかんわな、と思う。
姪っ子のるぅちゃんも来てくれた。他にはわたしの知らない、娘と彼の友人たちが3-4人。
彼が帰って来た。
娘に言われて、わたしたちは扉の裏とかソファの陰に隠れていた。
彼がドアを開けて入って来たところで、
サプラーーーーーーーーーーーイズ!!!
クラッカーはない。
けど、皆一斉に姿を現して、手拍子で迎えた。
彼は一瞬、驚いた顔をして、そのあと、照れ臭そうに笑って、
え?泣いてる???
微かに泣いていた。というか、涙が見えた。
うわー、純粋!!
なんか、自分が汚れきった大人に思えて来て恥ずかしくなった。
おめでとう、おめでとう!と皆から言われて、彼はくしゃくしゃな顔になった。くしゃくしゃな髪とくしゃくしゃな顔。
良い人なんだな〜と、安心した。
・・・・
と、ここまで詳しくは話さなかったが、今朝見た夢のことを娘に言うと、
あれ?覚えててくれたんだ?彼氏の誕生日?
と言う。
えーーー知らないよ。ってか、聞いてないよ。誕生日なの?今日????正夢か???と、ぶったまげた。
ま、誕生日はまだ先だったけど、もしかしたらわたしが自主隔離でお世話になっている期間かもしれない。
予知夢???
サプライズ、するか?🤣
If you are a bloguru member, please login.
Login
If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account