トラッキング
Jan
6
今日は弟の(戸籍上の)誕生日。
おめでとうメッセージを(また)送ろうかと思ったけど、やめ。
極寒。
現在の外気温0F, 体感-25Fとな。
もちろん学校はキャンセルになった。やっほほーい。
明日の金曜日もキャンセルだと思う。やっほほーい。
昨日、娘に誕生日の贈りものを送付。
毎年作成しているうちの犬たちの写真カレンダー。
実をいうと、今年のカレンダーはもう送らないつもりでいた。
びぃ坊もパス公も、娘はまだ会ったことがないので、もういいかな、と思った。
カレンダーを作り始めて何年になるか?2015年から?
先代犬たち、Bruce, Pookie, Dewey, Cosmoは娘といっしょに過ごした歴史があった。
彼女の犬でもあったので、毎年、カレンダーを送った。
でも、コロナ禍でこちらに帰ってこられなくなってもう2年半。
その間に、デューちゃんとのお別れがあって、翌年にはコジのお別れがあった。
びぃ坊を迎え入れ、その後にパス公。
いつも写真や動画はシェアしているし、LINE電話で話したりもしている。
けど、彼女にとっては「よその犬」という感じなのかもなーと思った。
彼女自身、猫を迎え入れたというのも大きい。
カレンダーを贈るのは、大きなお世話?無理強い?のような気がした。
のだけれども。
昨年末、クリスマスか?LINE電話で話したときにそのことを伝えると、欲しいよ!と返された。
え?欲しい?本当に???
俄かに信じられなかったが、欲しいと言われて嬉しくならないわけがない。
えーじゃーすぐにオーダーするわー!
ワインの勢いもあって(笑)、快諾した母ちゃんであった。
そのカレンダーが届いたのが1月4日の夕。
誕生日カードと(夫が購入した)PJもいっしょに入れた。あとは郵便局に行くだけー。
で、仕事の帰りに郵便局に寄るつもりだった。
USPSのWebサイトで、費用や日数も調べた(というか、最も安価なサービスを探した)。
ただ、路面が心配だった。昨日は普通に仕事だったのだけれど、午後からいよいよ強風が激しくなり、場所によっては積もっていた雪の吹き返しが酷かった。
なので、夫に頼んだ。
ちょうど彼は休みだったし、どうせ犬たちを連れて出かけるだろうと思ったのだ。
昨日の朝、仕事へ行く前にパッケージとともに置き手紙を残した。
「First Classで郵送お願い。費用は$27.50前後。よろしくー」
もし日中に行けなかったとしても、帰宅後に連れてってもらおうという計画で。
結果。
夫、ちゃんと郵便局へ出向いて郵送してくれていた。ありがとうありがとう!
ーで?$27.50くらいだったでしょ?
すると夫、
ーいや、そのサービスだとトラッキング出来ないから別のやつにしてもらった。$68だったかな。書類はこれ。
えええええええええええええええええええ
ろくじゅうはちいいいいいいいいいいいい
夫曰く、トラッキングなしで送るのは信用できない、と。
いや、そらそうだ。わかるよ。
わたしもUSPSは信用できない、、、けど、日本に到着さえすれば、日本の郵便サービスは安心安全なので、、、、、
ふいに思い出した。
娘が日本で暮らすことになって、1年目だったか?2年目だったか?
当時は姪っ子のるぅちゃんといっしょに暮らしていた。
娘の誕生日(2/6)とバレンタインが近いので、チョコレート付きの犬のぬいぐるみをるぅちゃんの分も送ることにした。あの頃はクリスマスプレゼントもこちらから送るくらい、わたしも若かった。
その郵送を何かの理由で夫にお願いしたのだった。
あのときも、普通の郵便で送ってね、いちばん安いサービスでね!と念を押したのだった。
なのに、夫はあの時もその$68(くらいの)サービスを選んだのだった。
ーいいじゃないか、追跡できるから安心だ。
そらそうなんだけど、、、、何度もUSPSのWebサイトを見ては計算していた自分は何???
夫、娘に会いたいんだろうなぁ。。。
今年こそコロナが終息して、気軽に帰ってこられる日が近いことを願う。