It can't be helped.
Jun
6
It can't be helped.
職場の相棒によると、わたしはこのフレーズを良く使うのだそう。
So what? It can't be helped.
そうか?と、思う。が、言われてみればそうかもしれない。
でも多くの場合ネガティブな意味で使っているわけではなく、逆に、それはそれでいいじゃない、という意味合いだ。
それ以上のことは自分の手ではどうにも出来ない、なるようになるし、ならないならならない、It can't be helped.
冷たい言い方に聞こえるかもしれないが、それはそれでいい、It can't be helped. 笑
相棒がわたしのフレーズを直後にリピートしたり、ときに(予測して)同時に言ったりするので、よく考えてみた。
そこで気付いたのは、このフレーズを使うとき「自分のするべきことはした」というのが前提にある。出来る限りのことはした、やれるだけやった、ベストを尽くした、そういう感じか。
つまり、その先のことは自分ではコントロール出来ない。
天にまかせる、とまで言うと大袈裟になる。でも、そういうことなのかもしれない。
自分で出来る範囲なんて、案外、限られているものだ。全てを自分でしようと思うのは一種の驕り。なのではないかと思う。
「つまり謙虚な気持ちで言ってるわけよ」
「わーお」彼は仰々しく驚いて見せ「なるほど」と言って笑った。
色々な場面で、It can't be helpedと気持ち良く思えると良いのだけれど、そういうわけでもなく、イラっとしたり、きーーーーっとなったり、もやもやっとしたり、まぁ人間って面倒な生き物だわね。自分は自分、彼は彼。彼には彼の思い、やり方がある、そういうこと。と、自分に言い聞かせること多々あり。
なんて、夏休みになったせいか、職場での色々を思い返した。
というのも、こんなのを見つけたから。
これこれ、これだわ。
It can't be helped.
Gestalt prayer
6月6日、ムッタの日。
昨夜は思いがけず雨がよく降ったよう。庭は濡れに濡れている。今朝の水遣りはパス。
午後からも雨降り。しかも嵐予報。
友人との珈琲☕︎デートは明日に延期(今、text来た!)
It can't be helped.(←しつこい!)
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