a day after tomorrow
May
5
この前、同僚から「いつ?」と訊かれて、"a day after tomorrow."と答えたら、"You mean Thursday?"と言われたので、"Right."と答えたのだけれど、彼は意味ありげに笑っている。そして、その言い方は面白い、と言うのだった。
へ?
m_aは今日が何曜日かわからないの?と言うので(これは明らかにジョーク)、いや、あなたが何曜日かわからないだろうからそう言ったのよ、と答えてやった(これももちろんジョーク)。
その後、彼は、day after tomorrowという言い方はあまり聞かないから新鮮だな、と笑っていた。英語的に変なのか、と訊くと、変ではない、でも、あまり聞かない、と言っていた。
うーーー変な言い回しならあまり口にしたくないなー恥だし、、、、
気になって、その夜、娘(←日英・英日の翻訳家)にLINEで訊いてみた。娘からの返事は、
Day after tomorrow is fine. But you can use it for 明後日 Not like 明明後日
いや、そもそも明明後日なんて英語知らないし!と、わたし。
でも、ちょっと安心した。
念のため、夫(アメ人)にも訊いたら、Perfectly fine. 😌とのこと。
しかーし。考える。
日本語では、あした(明日)、あさって(明後日)、しあさって(明明後日)という言葉がある。しあさっての次はやのあさって(多分。これは地域によっても言い方が違うらしいが)。
例えば、友達と会う約束をするときなど、金曜日ね、或いは土曜日に、などとは言う。翌日であれば、明日ね、と言うだろう。それが2日後であれば、明後日ね、と言うし、3日後であれば明明後日ね、と言う。
のは、わたしだけ???
(しつこいようだが、例えば今日が木曜日で、土曜日に会うなら、明後日ね、とは言わないだろうけどー)
ふと、「曜日」自体の問題ではないか?と思い、調べてみた。
この記事によると、日本で曜日という考え方が普及したのは、明治になってから、だそう。
わたしは明治生まれではないので(笑)、曜日という感覚は身に染みている筈。
でも、曜日を使わない。
曜日は関係なかったようだ。😅