06/15/2023 パス公の口唇(というのだろうか?)に白い突起物を見つけたのは4週間程前だった。 最初に気付いたのは、彼の歯を調べていたとき。 口唇のようなピラピラしたところに白いポッチ。あれ?こんなのあったっけ?という程度だった。 その後、義両親が来たり、(職場が)年度末ということで忙しくなったりして、パス公の口にあるポッチのことはすっかり忘れていた。 が、先週、パス公の横顔にポッチが出ていて、あ、そうだった、と、思い出し、夫に尋ねてみた。 すると、夫も気が付いていた、という。 ーこんなの前はなかったよね? ーというよりも、見つけたときよりも大きくなっているのは確か。 そうだ。最初は口を開いてあげないとわからない程度だったのだ。それが、はっははっはっ、と呼吸をしているパス公の横顔、左側の口唇の上にしっかり乗っかっているのが見える。 ー良くないよね。 ー獣医さんに診てもらった方が良いね。 という会話が先週の木曜日の夜。 そして金曜日、朝一で獣医さんに電話をした。 電話口で、ポッチに気付いた時期、色、大きさ、出血の有無(出血なし)、症状の有無(本犬、特に気にならない様子、痛みや痒みもなさそう)、食欲(変わりなし)、排泄(順調そのもの)、活動(元気そのもの)などなどを伝えると、直近で来週の木曜日(つまり本日)に診察可能、とのことだった。 それから約1週間。 パス公の口のポッチを観察し、ネット(日英両方のサイト)で調べたりしながら過ごす。 週に1日(半日)だけ動物病院でバイトをしている娘にも報告。 悪いものじゃない、きっと!!🙏🙏🙏 祈りながらの1週間、長かった、、、、、!! 結果。 大丈夫だった〜〜〜!!😭😭😭 帰国まで1週間ちょいとなり、もしももしももしも「切除」とかになった場合は来週中にしてもらうよう頼み込もう、とか、色々色々考えていたのだけれど、良かったーーーーーー😭 診断名は、 Papilloma 別名wart=イボだった。 ネットで検索中、きっとこれに違いない!と、ほぼ確信していたものの、いや待て、ちゃんと診てもらうまでは決めつけられない、と、自分に言い聞かせていた。 ぬか喜びはいけない、素人診断は良くない。 夫とも、dog wartだと思う、だとしたら、絶対に大丈夫だよね、と言い合って(慰め合って)いた。彼は彼で、検索しまくっていたようだ。😅 先週、予約を入れてから今日まで、パス公にこう言っていた。 ーどんだけやんちゃでも迷惑犬でもなんでも良いから、ただただ、健康でいてね。お願いよ。 本当に良かった。😭 獣医さん曰く、放置しておいて良いとのこと。個体差があるが、3-6ヶ月で自然になくなると。また、別のところに新たなイボが出来ることもあるが、心配しなくても良いそうだ。そのうち免疫がつくだろうとのこと。また、びぃ坊に感染する心配はないだろう、とのことだった。 ー彼はもう免疫ついているのではないかな。 本当に、本当に、良かった!! ありがとう神さま。 パス公、大迷惑大問題行動しても良いから、いつまでも健康でいてね。お願いします。