無事生還
Aug
9
5:00起床。
8月6日(日曜日)の夜、無事生還。その晩は24時頃から7時半までぐっすり。翌・月曜日は19時から5時まで10時間、そのおかげか日中に眠気を感じることなく過ごす。もしかしたら、ここ数年で最速の時差ボケからの回復かもしれない。とは言え、昨夜は19時を過ぎてから強烈な眠気に襲われ(TVを見ながらウトウト)、なんとかお風呂に入って21時にはベッドへ。
そして今朝、5時起床。
夫(も犬たちも)まだ寝ている。わたしはそっと起きてキッチンへ行き、珈琲を淹れて、今ゆっくりしているところ。
我が家はやっぱり良い。
何が良いって、こんな風に気兼ねすることなく、珈琲が飲める。小さなことだけれど、こういうことにほっとする。
東京では娘のところに滞在した。6月27日から7月3日まで7泊。
長い、よな、やっぱり。😅
わたしよりも娘(&娘のBF)のほうが大変だったろうと思うけどね。
娘のところには珈琲マシンがある。自動で豆を挽き珈琲を淹れる優れものだ。
「いつでも飲みたいときに使ってね」
と、彼女は言ってくれたのだけれど、豆を挽くときの音が気になって遠慮した。
年寄りは朝が早い。
若い衆は朝が遅い。すごく、遅い。
きっと珈琲マシンの音くらいじゃ起きないだろう。
でもねー。🙄
そんな感じで、わたしはわたしなりに気を遣っていた。小さなことだけれど。
でも、「気を遣う」というのは悪いことではないだろう。大人同士、それは自然なことなのだと思う。
それにしても日本は暑かった。
島も暑かったけれど(まさに灼熱の太陽!)、8月に戻ってきた東京は異常な暑さだった。なんなんだ、あの不快な暑さは。蒸し蒸しの熱風。島のほうがよっぽど涼しい。
帰宅したとき、犬たちに大歓迎されたのがとても嬉しかった。
びぃ坊はわたしに飛びつき、勢いあまって押し倒してしまったほど。その後ペロペロ攻撃を受け、マミィは大感激。パス公も予想以上に反応。ちゃんと忘れずにいてくれたみたいだ。
夏やすみ中、何も記録しなかったのが今になって悔やまれる。
今日からぼちぼちと日記を書こうと思います。