3月18日 姉1を職場まで送って行った。久しぶりに走る場所、以前、訪問看護で走っていたときと道路が変わっていて、よくわからない。帰り道は、結局遠回りになってしまった。 途中、運転教習中の車に出会う。なななんと、プリウス!!!燃費が良いからなんだろうけれど、、、むぅ、、、驚き。 母、やはり調子が悪い。姉3が熱を測ってみると、37.5度あった。今日は予定を変更して受診とする。
3月17日 6:00に目が覚めた。酷い二日酔い。トイレへ行ってまた寝る。 8:50起床。いくぶん良いが、まだ具合い悪い。こんな状態でtさんを送っていかねばならないなんて、、、昨夜のノンカタを後悔。 tさんをホテルまで迎えに行って一旦家へ連れてきた。母のために。母とtさんとで記念撮影。母、写真を見て一言、やっぱり田舎モンね、と自分のことを言っていた。 姉1とともにtさんを連れて霧島へ。昼食は黒豚の館にて。正直、二日酔いで食欲はなかったが、頑張って食べたよ。 湯之谷温泉へ。思いがけず湯量が少ない、が、程よくあったまった。また、そのおかげで二日酔いも解消。 tさんと空港でお別れ、帰宅は5:00近く。姉3のお店は感謝sale最終日。cちゃんが手伝いに来てくれていた。お弁当も持ってきたと言う。美味しい焼きおにぎりを晩ご飯にいただいた。甘い味噌と紫蘇の葉。初めての味だった。 夜、母の調子がよくない。難儀させてごめんね、なんて言いながら涙ぐんでいる。わたしの帰りが近いのがわかるのかもしれない。心配。
3月15日 お好み焼きを食べた。姉3の得意料理だ。春キャベツと山芋、もやし、ちりめんじゃこ、いかげそ、豚肉などなど。マヨネーズをちょびっとだけつけてからお好み焼きソースをかけ、花カツオをまぶす。しあわせに美味しかった。大きいのに3枚も食べたよ。 姉3、体調悪し。姉1にお灸をして貰って早々にベッドへ。わたしは午後にアレルギーの薬をのんだおかげで少し良い。 なんだかんだで、この帰省ももうじき終わる。今日、姉3が、わたしの帰ったあと、姉1もしばらく東京へ戻るにで、淋しくなるなぁ、、ともらし、胸がぎゅーっとした。 あとなん日もいないからと、今日から本格的に本を読み始めた。西加奈子著、こうふく みどりの。 ー 明日は兄2の彼女がやってくる。3:10着のお迎え。夜のもてなしをどうしようか、、、
3月15日 朝から鼻水くしゃみ。たぶん花粉が飛散しているのだろう。もしかしたら母もアレルギーなのかもしれない。 姉3が酵素水を作り始めた。冬の間は気温が低くてうまく出来なかったらしいが、母のためにまた作ってみるとのこと。バナナやりんごなどをお湯のなかに入れていた。酵素水について、わたしはよく知らない。今度、調べてみる。
3月14日 感謝Sale2日目。昨日とは打って変わっての、上天気。 10:30になるのを待って、ダイソーへ。茶こし他を購入。ついでにユニクロへ寄り、前回買ったブラウスを返品、生地違いのブラウスと交換して貰う。720円追加支払い。ユニクロへ行くのに道を間違える。ここらを運転していないと勘も鈍るのだと痛感。 午前中来なかったお客さんが、姉3がお昼を買いに行ったら来店。初日にいらした方がまた来てくれたり。まずまずの盛況ぶり。もっと売れて欲しいけどー。 友人のRちゃんには梱包すて明日、送る。おまけとして、わたしからマグカップ1つ、姉3からは葉っぱの形のお皿を2枚つけた。喜んでくれるといいが。 この前、話していた岡真史くんの詩を見つけた。「つばき」というタイトル。 つばき 落ちてしまうと わぁ汚ない、とみんなが言う はじめの美しさも忘れてしまって はてなダイアリーの日々読書忘備録とかいうぶろぐに載っていた。 岡真史くんの詩集を持っていた。ぼくは12歳という詩集だ。つばきという詩は心に強く残っている。昔、まだ10代の頃、京都か奈良かのお寺でこの詩を見つけた。大きな額に書かれていて、そこで写真を撮った。あのとき着ていた服は、クリーム色に赤のストライプのついたジャケットに、白かなにか薄い色のカプリパンツ。高校生だったと思う。 岡真史くんは12歳だったけれど、でも大人だったのだろう。悲しい大人。もっと楽しいことやくだらないこと、色々出来たのに、、、 姉3と、そのブログに紹介されていたいくつかの詩を一緒に読んだ。ぢれも覚えている。あのときの、悲しいやるせない気持ちが蘇ってきた。もう30年も前のことだ。 夜、里芋とさつま揚げの甘辛煮、筍とレンコン他の煮しめを作る。母から里芋が美味しい、とお褒めの言葉あり、ほくほく。煮しめも美味しかったー。 昨日、書き忘れ。 同僚JFからtextあり。なんと、ズンバがクビになったそうな!!!驚き!!! その後、久しぶりに夫とSkype。元気そうで良かった。
3月13日 朝から大荒れの天気。まるで台風のような雨と風。にも関わらず、朝からまずまずのお客さん。準備の整わないうちにお客さんがいらして、姉3、テンパる。 夜、チャンポンにしよう、と姉3の提案。買いものでとんこつ醤油らーめんを選ぶわたしに何か言おうとするのに、笑ってしまってよくわからない。結局、姉3のいう意味がわからないまま購入。別物だというのは、食べる時になって気付いた。 バナナの特集を夢中になって見る母。バナナ大好きだからー。
3月12日 姉1、お休みの日。母を送り出した後に三人で温泉へ行った。今回は岩風呂のほう。湯船に浸かり遠くを見ているとすらりとした女性が歩いていて、しばらくしてそれは姉3だとわかり、まるでモデルのようだなぁ、と感心したのだが、身体の向きが変わり横から眺める形になった途端、笑ってしまった。腹ハラ~!!! 明日から姉3のお店で陶器のセールを行う。準備をしていたら珍しくお客さんが来店。明日からのセールの旨をお伝えすると、あらためて来られるとのこと。これで後には引けなくなったよ。 お隣のI ちゃんがセールののぼり旗を建ててくれた。準備はまだ終わっていない。夜はお隣さんと祝賀会?前夜祭?の予定。
3/6/13 空港にて。 予約確認番号が"若干"違う、との指摘あり、本人照合のための身分証明書の提示を求められる。 母、待ちきれず、怒りモード。「ふるむんぬんし、笑いごとっちあんにゃ、ほっさサバクレ!」加えて、混乱を招く。「上のおっかん、さーのおっかん、うじっくゎ」の名前を出してくる。もう亡くなったよと伝えても信じない。 1便遅らせてなんとか島へ。 母校近くにタイヨーが出来ていて驚く。 兄貴の子ら、わらわら、、、、 母、引っ越しで島に帰ってきたと勘違い。事情を説明すると、「じゃぁ何しに来たの」「顔見せに」「それだけ?たっからん!」 まさに。。。 3/7/13 朝、久しぶりに犬たちと散歩。 掃除機をかける。コンパクトで良いのだが、まるでオモチャのように感じる。 庭向かいの家にシェルティ2頭。black and white.少し離して繋がれている。かわいい。が、うるさい。姉2のとこの犬たちよりはるかにうるさくて、救われた気持ちになる。 姪っ子と甥っ子、お土産のチョークを大喜びで使う。姉2の家の塀(内側)は絵だらけでカラフルになった。 姉2、具合いが悪くて部活を休み、上で寝てしまった。 夜遅く、従姉妹のm来訪。歳をとったせいか、似てきた。 母、大喜び。も、興奮したせいか、久しぶりに「養命酒をくれ」と言う。レモンジュースのお湯割を代わりにやる。 「ともせー」と姉3に言われ、従姉妹を送って行く。が、mは自転車で来ていて笑えた。 ちょい酔っ払う。トイレへ行くと布nが無くなっていて焦った。が、床に落ちていただけだった。 3/8/13 二日酔い。やや、気持ち悪い。が、6:45、犬たちの散歩はしっかり行う。 Sorairoへ散髪に。場所が新しくなっていた。相変わらずセンス抜群。素敵なアレンジ。 髪はボブでショートにして貰う。とっても気に入った。 野の花というところでランチ。島料理のバイキング。懐かしい味。美味しい。母のためにもお惣菜を買って帰ったが、遅くなったせいでフルタタリ、、、アイタタ、、、 くゎんきゃ、相変わらず、わらわら、、、甥っ子のぐずりが酷い。彼は殿様。 夜、ちぃ兄来訪。母の機嫌直る。 ハラハブのとぅじは誰? 兄1に電話。ちぃ兄は兄1が大好き。阿蘇に土地。 3/9/13 6:45犬たちと散歩。久しぶりに神社まで行った。昔は湾全景が見えた気がするが、、、いつまでも変わることはないと思っていた水平線と象岩の影の構図が変わってしまったことに戸惑う。 姉2を送ると姉3。困る!!!が、わたしが行くわけにはいかない、と思い直す。 義姉(といってもうんと年下)とお茶。仲良くするよう、努める。 姉3が帰ってきてから、母を友人(tうじとyネェ)のところへ連れて行く。yネェ、96歳とは思えない若さ。両手をしきりに叩いて喜んでいる。朗らか。母、車から降りて椅子に腰かける。とても嬉しそう。もっと早くに連れて来てあげたら良かった。 姉2を迎えに太陽が丘へ。号令だけでピッと集まる中学生。コーチの醍醐味。一種の陶酔、辞められんワケだ、と笑い合う。 帰り道、サキバルビーチ近くの写真撮影。 兄夫婦の子らへの対応に疑問うずまく、が、我慢、我慢。 夜、酔った勢いでtさんに電話。母の様子を聞いて嬉しそう。「週末、考えてみるわ」との言葉に、ドキッ。 カラオケへ行こう!と盛り上がるが、甥っ子の夜泣きに気持ちが萎える。シャワーを浴びていたら姉3は沈没していた。すっかり行く気を失くす。
3月11日 東北大震災から2年。 2:46の10分前、地震があった。姉3とぎゃらりーの片付けをしている最中だった。グラグラっと揺れて、まさか同じ日にまた、、、という気持ちがしたが、しばらくすると揺れはおさまった。10分後にサイレンが鳴ったらしいが、わたしは気付かなかった。 夕方、母がデイより戻って来てから、大きな轟音がドーンドーンと、二度鳴った。窓が振動し、恐ろしくなった。たぶん桜島が噴火したのだろう。 その後、6:30頃だったか、また地震。ストーブの火を消し、母の手をとった。だいぶ揺れたように思ったがそうでもなかったのか、臨時ニュースなどもなかった。 TVでは震災の特番を各局で放送している。ひとりひとりの命、暮らしを想う。悼む。