PSPINC代表　内倉憲一の公式ブログ

Canon 5D2だったらマウント変換アダプターでNikonのレンズが使えると思いますよ。
その逆は無理だと思います。

理由の一つにCanonの方がマウント径が大きいからというのがあります。
Canonは新しいマウントに変えましたがNikonは基本的に当初の仕様を引き継いでいるためです。
互換性を何処までも維持するか、ある時点で将来のため思い切って変更するか、メーカーのポリシーによりますね。

http://www.kindai-inc.co.jp/tsuhan/syouhin.php?cat=00000021
http://store.shopping.yahoo.co.jp/hassendo/a5ada5e3a5.html
http://homepage2.nifty.com/rayqual/nf_eos.html

そんなのがあるんですね。買わないと・・・

レンズに絞りリングが無い場合は制約もあるので確認してからお使いください。

マニュアル撮影の経験があればまた昔を思い出してより撮影が楽しくなりますよ。

最近 5D はマニュアル撮影が多いです。でも Canon の 300mm 前後のレンズも欲しいですね。おすすめはありますか？

300mm単焦ならEF300mm F4L IS USMですね。
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/telephoto/ef300-f4l/index.html
300mmズームなら新しいEF70-300mm F4-5.6L IS USMだと思います。
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/tele-zoom/ef70-300-f4-56l-is/index.html

私は使用頻度の多い70-200mmの明るいEF70-200mm F2.8L IS II USMにして200mm以上はEXTENDER EF2×IIを使っています。

でも、EXTENDERは1段ないし2段暗くなるし画質は落ちるのでどの程度の画質を求めるかで選ぶレンズは変わってくると思います。

サードパーティからもＣＰの良いものはありますがＡＦのスピードとか総合的にはやはり純正をお奨めします。

基本私は単焦点もズームもCanon Ｌレンズで揃えるようにしています。
レンズはボディーより長く使えますし写りの違いはやはりレンズですから。

これを買おうかと思っていました。新しいのが出たので安くなっているのですかね。

白のEF70-300mm F4-5.6L IS USMはさすがに高いですね。

このレンズの発売日は2005年 9月28日です。
日本での現在の安値は57,000円です。

AF駆動がリングUSMではないのでAFスピードは上位モデルより遅いです。
それにフルタイムマニュアルフォーカスができないとなっています。

フルタイムマニュアルフォーカスができると最初はAFで合わせてシビアなピントはマニュアルで追い込むということがモード切替なしで出来るので便利なんですがそのあたりの使い勝手の差でしょうか。

そうですか。やはりこっちですね。私あまり白が好きでないので・・・派手すぎて・・・

白レンズは好みが分かれるところですね。

Canonが言うにはプロが屋外で使う時熱の吸収からレンズを守るためオフホワイトを採用したとのことですが本音は目立つ色にして所有欲を煽ろうとするマーケティング戦略だとか。

でも、確かにプロカメラマンがこの白い大砲を付けてスポーツなど撮っているところを見ると欲しいなと（笑）。

形から入る方なので私も持ってますよ。
それと「赤ハチマキ」はＬレンズの証し。同種製品の中で一番明るいレンズの商品にその称号を与えるらしいです。

私も公園へ花を撮りに行った時白レンズで赤ハチマキのレンズを使っていましたが興味ある人はやはり見入られますよ。その逆もありますが。

レンズはメーカーに関係なく良いものをお奨めします。

この緑のハチマキのレンズは何なのでしょう。興味津々です。

ＤＯレンズと言われるものですね。

ｗｉｋｉからの説明です。

DOレンズの｢DO｣は、"Diffractive Optics"の略で、回折レンズのことである。キヤノンでは回折光学素子と呼んでいる。光学ガラスを多く使わなくてはならず、従って重くなるレンズにはDOレンズが用いられている。同じ焦点距離、同じF値のレンズではDOレンズを採用しなかった場合と比較してレンズを小さく、軽くすることができる。加えてDOレンズは屈折レンズと組み合わせることで色収差を補正することができる。しかしDOレンズはコストが高くなる傾向にあり、採用したレンズはEF400mm F4 DO IS USMとEF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMの2本に限られている。 DOレンズを採用したレンズは鏡胴にグリーンのライン[5]が刻まれていることで識別できる。

そうなんですか。面白いですね。レンズは奥が深いですね。

そうです。

私は最近オールドレンズに嵌っています。
色んな味があるからです。それと基本はマニュアル操作ですがピントリングにしても絞りリングにしても回す感触がスムースで全然フィーリングが違います。

AFなんて無かった時代から一眼レフを使ってきましたが最近はAF主体なのかピントリングを回してもスカスカです。
モーターに負荷をかけないようにしているためなんでしょうかね。だからなんかチャチに感じます。

新しいスレッドでお話を続けましょう。今日のブログの話題にします。