獣医は避妊・去勢手術をすると、犬がおとなしくなると愛犬家をだましている。おとなしくなったのではない。無気力になってしまったのだ。女性ホルモンのエストロゲンは卵巣で作られ、分泌している。男性ホルモンのテストステロンは睾丸で作られ、分泌している。犬の場合も人と同じだ。
そのホルモンを作り、分泌する卵巣や睾丸を手術で切除すると、犬の体内のホルモンのバランスが崩れて、健康上の問題を起こすのは理の当然だ。ホルモン欠落症状になり、犬は体全体の活動が低下する。
女性の更年期障害と同じ症状を呈する。けだるく、ふさぎこみ、根気がなくなり、活気がなく、やる気を喪失しているのだ。
寝てばかりいる、呼びかけや物音に無反応であったりする。加齢により、毛艶が悪くなる、被毛が薄い、剛毛、フケが多くなる、皮膚が黒ずんでいるなどの病状が出る。寒がりになる犬もいる。
それらの症状は雄犬にもあらわれる。男性ホルモンのテストステロンが分泌されなくなるからだ。おとなしくなったのではなく、体全体がだるく、やる気がなくなっているのだ。
なんとかしないと! 犬用のテスタストロンサプリメントってあるのかな〜〜〜
探さないと。
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Posted at 2017-07-13 20:44
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Posted at 2017-07-13 21:08
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Posted at 2017-07-19 20:26
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