米国は今不動産ブーム。その中でももっとも家の価格が高騰しているのが、ラスベガスだ。ラスベガスのあるネバダ州は、ワシントン州と同じで州の所得税がない。また、カジノなので沢山の就職先がある。また、食事などはただ同然。だから多くの人がラスベガスに集まる。ラスベガスの一軒家の平均価格は2003年から2004年にかけてなんと、47%も上昇した。そう、2003年に2000万円で買った家が、なんと今年は3000万円で売れるのだ。ラスベガスが全米のトップだが、そのほかにも30%を超えている町としてカリフォルニア州のサンディエゴやリバーサイド、フロリダはおランドなどで25%上昇している。ここワシントン州も16%の値上がりが昨年あったと聞いた。どうなっているのでしょうか。
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